こんなお悩み
ありませんか?
- 未来の顧客である若年層へアプローチしたい
- 若年層のことをもっと理解したい
- 若年層から好意を寄せられるブランドになりたい
- ブランドイメージの若返りを図りたい
ニーズが顕在化した時に備えます
現在の顧客層よりも若い世代に、
一番身近なツールでアプローチする
若年層マーケティングとは?
若年層マーケティングとは、10~20代を中心としたターゲットにアプローチするマーケティングです。SNSを活発に利用しエンタメに触れる機会も多い若年層に対して、一緒にブランドを楽しんでもらうようなアプローチを行います。
現在の顧客層よりも若い将来の購入者に向けてアピールすることで、ニーズが顕在化した時に想起集合の中で検討してもらえるよう、中長期的な観点でのブランドづくりを目指します。
SNSは若年層にとって日常
若年層マーケティングでターゲットとなる10~20代前半の若年層は全世代の中でもSNSに触れる時間が長く、投稿やシェアにも積極的に参加したいという気持ちが大きいのが特長です。よって、ブランドとのコミュニケーションを設計する場所としても、SNSは有効な手段になります。
とはいえ、”若者”という一般的なイメージをもとにとりあえずアカウントを運用したり、好まれそうなキャンペーンを用意しても、期待通りの反応はなかなか得られません。
ペルソナを明確にするのが成功の鍵
若年層マーケティングの戦略を立てるためには、まずは自社のブランドや商品・サービスについて各SNSでどのように語られているのか・取り上げられているのかなどを把握し、公式からの情報が求められているにも関わらず情報量が不足してしまっているのであれば、基盤となる公式アカウントの運用を整備しましょう。生活者とブランド・商品の出会いから購入までは、主に図の1~5の順で進みます。各ポイントを意識して、どの段階にいる人をどうしたいのか考えることが大切です。
また一言で若年層と言っても、年齢や趣味、価値観によって設定すべきペルソナは大きく異なります。自社やブランドと出会い興味をもってもらうためには、性別や年齢だけでなく、趣味・趣向を含めてターゲットを明確にして取り組むことをオススメします。
トライバルメディアハウスはこれらのポイントを押さえたうえで若年層マーケティングの戦略づくりから実行までを行います。また、若年層が熱中しているエンタメや趣味を意識したコンテンツづくりを得意としています。
トライバルメディアハウスにできること
若年層を理解し、戦略を組み立てる
Webアンケートなどを通して、ブランドイメージやブランドとの接点に関する調査を実施します。得られた結果をもとに、ユーザー起点のマーケティング戦略立案のノウハウを持つ社員が今後の若年層向けマーケティング戦略を一緒に考えます。
企業ごとの「売上のメカニズム」を解明し、マーケティング戦略をご提案します。
課題に合わせて調査目的や仮説を設定し、専門チームが調査します。
誰かと共有したくなるSNSスポット施策
前段で出来上がった若年層マーケティング戦略をもとに、SNSマーケティングのノウハウを活かした施策を実施。若年層がいかに共有・表現したくなるかをポイントに施策を検討します。若年層の表現力・影響力を最大化する施策を作成・実行します。
ソーシャルメディアやSNSの特性を最大限活かすキャンペーンを設計します。
次の施策に繋げるキャンペーン・PR効果測定
SNS運用に関わる数値や、投下した予算に対して得た効果をもとに、生活者の意識変容、行動変容、態度変容を捉えます。トライバルメディアハウスではKGI(重要目標評価指標)とKPI(重要業績評価指標)を分けて整理し、マーケティングコミュニケーションの施策を検討する際以下のポイントを意識して行います。
- 目的は何か(どの変容を起こすための施策か)を考え、KGIに設定する
- そのうえで、どの手法が最適なのかを決める
- KPIだけではなく、KGIも定期的に測定する
KPIはKGIを達成するための指標であるという構造を意識したうえで、両者の効果を測定します。
実施したマーケティング施策が生活者に与えた効果を正しく捉えます。
ファンダムマーケティング
ミュージシャン、アーティスト、お笑い芸人といった著名人や、アニメ、漫画、映画といった人を惹きつけるコンテンツはファンダムと呼ばれる、熱狂的なファン層を形成します。こうしたファンダムの中には“推し消費”と言われる、著名人や作品に関する商品やサービスを「応援したいから買う」「(多少値段が高くても)気にせず衝動買いする」人が一定数いることが分かっています。そこでファンダムマーケティングでは、ターゲットとなるファンダムの気持ちと愛情を理解したうえで、エンターテインメントとブランドのより強い結びつきかたを考えます。
各方面に敬意を示すタイアップで、ブランドの好意度・認知度を向上させます。
「こんなことできますか?」「ずっと同じ課題で悩んでいます」など、要件が固まっていない段階でのお問い合わせでも構いません。目的の整理から最適な手段の選択まで当社が並走いたしますので、お気軽にご相談ください。
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