得意分野

音声マーケティング

Question

こんなお悩み
ありませんか?

  • 競争の激しい視覚領域以外のアプローチ方法を模索している
  • 自社のブランドや商品に興味を持ってほしい
  • 自社のブランドや商品のことを記憶してもらいたい
  • 若年層へアプローチしたい
暮らしの合間にながら聞きされる音声コンテンツで、
生活者へアプローチします

暮らしの合間に“ながら聞き”される
音声コンテンツで、生活者へアプローチ

音声マーケティングとは?

トライバルメディアハウスでは、人による声(音声)で表現されたコンテンツを用いて聴覚に訴求するマーケティングを『音声マーケティング』と呼んでいます。この手法は情報を音声コンテンツとして発信することで生活者にメッセージを届け、意識と行動変容を起こすことを目的に行います。

音声マーケティングは買い物中や勉強中、仕事中などの”ながら聞き”を通して生活者とのタッチポイントを作りやすく、これまでも認知獲得と興味喚起、ブランド識別性の向上、短期的な売上や好意度の上昇に貢献してきました。しかし近年は店頭やラジオだけではなく、音声サービスの増加により中身が変化してきています。

音声マーケティングの今と昔

これまで現在
誰がアナウンサーやタレント+ インフルエンサー
何を声や歌など+ 3D音声など
どこにラジオや店舗など+ 音声配信サービス
誰に向けて視聴者や来店客+ 音声配信サービスによる細かいターゲティング

音声マーケティングの過去と現在を比較してみると、いまは起用する人と配信する場所の選択肢が増え、内容の自由度やターゲティングの精度も向上しています。音声そのものの強みに加えてこのような変化が起きたことで、これまで以上に効果が期待できるようになっています。

耳を傾けてもらうために欠かせないエンターテインメント性

音声広告によってアテンションを獲得し、耳を傾けてもらうには、エンターテインメント性を意識してコンテンツを企画することが重要です。伝えたいことを単調にアナウンスするのではなく、聴き手に楽しんでもらうコンテンツであればあるほど、アテンションを獲得し、傾聴を誘えます。

そこでトライバルメディアハウスでは、エンターテインメントを軸にしたマーケティングの専門家が所属するマーケティングレーベル、Modern Age / モダンエイジがクリエイティブを担当。届いてほしいターゲットに届けるために、キャスティング、演出、ストーリーを練って傾聴される音声コンテンツを作成します。

トライバルメディアハウスにできること

トライブやファンダムを意識したキャスティング

ターゲットを明確にしたうえで、ターゲットが反応したくなるようなキャスティングやコンテンツを検討します。マーケティング施策の場合、ターゲットをF1・M1層といった性別・年代の区分で考えることも多いと思いますが、トライバルメディアハウスはそこに『トライブ』と呼ばれる個人の趣味嗜好を基準にした分け方を加え、ファンダムで話題になるコンテンツを作ることを意識します。

ファンダムとは、トライブの中でも特に熱狂的なファンの集まりを指します。ファンダム内では音楽やアイドル、ドラマ、アニメ、漫画、スポーツなどのエンターテインメントに関する人やキャラクター、作品自体について、ファンたちの盛んな交流が生まれています。

ファンダムに向けて人やキャラクターをキャスティングするとアテンションを獲得しやすいだけでなく、「好きな人やキャラクターが出演しているから」という理由で購入につながる可能性が高まる傾向にあります。一方で、やみくもにファンダム層が厚い人やキャラクターをキャスティングすればいいわけではありません。ファンダムを理解し、日頃の会話の文脈や思わず反応したくなるような勘所をおさえたコンテンツを準備することが不可欠です。

 音声ならではの演出で興味喚起

音の聴こえ方を工夫すると、アテンションを獲得したりエンタメ性のあるコンテンツに幅をもたせたりできます。たとえば、3D音声を録音する際に使われるバイノーラル録音を活用すると、音が立体的に聴こえて臨場感のあるコンテンツになり斬新な体験や没入感を提供できます。バイノーラル録音以外にも、ASMRや声・音のボリュームを上下するなども考えられます。

聴き手が唸るようなストーリー

映像や画像がないことも相まって、聴き手が自由に情景を想像できることも音声マーケティングの利点の1つです。施策を成功させるためには、キャスティングや演出と組み合わせて多くの人に共感され、思い浮かべてもらい、聴き手が思わず唸るようなストーリーを構成することがポイントになります。

キャスティングや演出、脚本が組み合わさったストーリーであれば、音声コンテンツに触れた生活者からポジティブなリアクションを引き出し、感想などを書かれたUGCがソーシャルメディアに投稿されるといった副次的な効果も期待できます。

※User Generated Contentの略で、ユーザーが生成したコンテンツのこと。ソーシャルメディアやクチコミサイトへの投稿などが含まれる。

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