コンサルティング

ブランディング支援

最初に思い出してもらえる
ブランドづくりを支援します

  • 認知は高いはずなのに思うように売れない
  • 店頭の棚取りに苦労している
  • 熾烈な価格競争で利益率が低下している
  • 販売チャネルを広げたい

生活者との中長期的なコミュニケーションを設計し、
想起集合内の有利なポジションを目指す

思い出してもらえるポジションを目指す

あらゆるモノやコトでの技術競争が一段落し、「結局どれを買っても変わらないよね」というコモディティ化が進んだ結果、現在あらゆる業界で熾烈な価格競争が起きています。

ここから抜け出すためにマーケティングコミュニケーションにできることが、顧客のニーズと結びつくカテゴリーエントリーポイントを増やすこと、そしてニーズを実行する時連想される企業の中で最初に思い出してもらえるポジションを獲得することです。

大切なのは想起集合に入り続ける視点

カテゴリーエントリーポイントとは、顧客の「~したい」という要望と製品が結びつくポイントのことで、ニーズの起点とも言えるものです。売り手発想で考えてしまいがちな企業はここが弱い傾向にあるため、まずは徹底した顧客発想からマーケティング戦略を組み立てることが必要です。

そのうえで、CMや広告、キャンペーンといったすべてのマーケティング施策は、カテゴリーエントリーポイントで連想される企業群(想起集合)の中に自社が入るように取り組むだけでなく、その順位をより高めるために実施されます。

しかしこうした施策はすでに市場内で一定のポジションを獲得した企業が取り組みやすいものでもあるため、顧客を多く抱え、潤沢な広告宣伝予算や店頭支配力が強いマーケットシェア一位の企業にとって有利な競争になりやすい側面を持ちます。想起集合は一度つくられたら半永久的に固定されるものではなく随時順位が入れ替わるため「入り続ける」視点が重要ですが、一位に独占されると二位以下のブランドはそもそも入ることが難しくなります。

“広がるように告げる”マーケティングを

そこでトライバルメディアハウスは、マス広告よりも低予算で高いフリークエンシーを確保し、ブランドや商品が想起されやすい状態をつくるオールウェイズオン(常時接続)型のコミュニケーションを推奨しています。

従来のように企業が“広く告げる”マーケティングではなく、人びとの間で生まれるコミュニケーションを想像し、“広がるように告げる”マーケティング戦略をご提案。人と人、興味と興味をつなぐソーシャルメディアの存在がマーケティングの前提にあると考え、ブランド認知前から始まるマーケティングファネルの各所で発生するコミュニケーションを考慮し貴社のブランド調査や戦略設計、実行まで行います。

トライバルメディアハウスにできること

トライバルメディアハウスではまず、お客さまが抱える課題を丁寧にヒアリングすることから始めます。どこに問題があるのか、そしてどのような解決策があるのか、丁寧な診断と処方を大切にしています。

私たちは日本を代表するナショナルクライアントを中心に、施策の実行だけでなく、頼れるパートナーとしてマーケティング戦略づくりやブランディングのご支援を多数行ってきました。

たとえば以下のような課題に対して、現状の把握、基本方針の策定、実行プランと計画の立案、具体的な施策実行まで一気通貫でサポートできます。

  • 新商品を市場に投下するに際してのプロモーション設計
  • リブランディング
  • マーケティング効果測定の指標づくり・実際の検証活動
  • 複数プラットフォームにまたがったSNSの全体戦略
  • 業界シェアを上げるための戦略づくりと実行
  • 新規顧客層の開拓
  • 既存顧客のファン化 など

得意としている戦術・手法

ソーシャルメディアマーケティング

生活者の意思決定や行動はソーシャルメディアでの情報が前提にあるという考え方をもとに、SNS運用での中長期的なコミュニケーションやUGC獲得を見据えたマーケティング戦略を提案します。既存顧客が新規顧客を連れてくるソーシャル時代の仕組みを意識し、従来のマーケティングをより人に届きやすい形にアップデートします。

ソーシャルメディアマーケティング

生活者と中長期的な関係をつくり、想起集合内の有利な位置を目指します。

熱狂ブランドマーケティング

顧客がブランドに対して抱く愛情を軸にしたマーケティング手法です。「多くの新規顧客に買ってもらうためにどうするか」「リピート購買を促すために何をすべきか」ではなく、「購入いただいたお客様にもっとブランドを愛してもらうにはどうするか」「ブランドに強い愛着を感じていただくために何が必要か」を起点に考えます。

熱狂ブランドマーケティング

ブランドに熱狂するファンを増やし、買う理由や情報の拡散力を高めます。

ブランドマーケティング

従来のように企業が“広く告げる”マーケティングではなく、人びとの間で生まれるコミュニケーションを想像し、“広がるように告げる”マーケティング戦略をご提案。人と人、興味と興味をつなぐソーシャルメディアの存在がマーケティングの前提にあると考え、ブランド認知前から始まるマーケティングファネルの各所で発生するコミュニケーションを考慮し貴社のブランド調査や戦略設計、実行まで行います。

ブランドマーケティング

価格競争を回避し、生活者に最初に思い出してもらえるブランドを目指します。

ファンダムマーケティング

トライバルメディアハウスは、アーティストやクリエイターと企業がタッグを組み、ファン層から共感を得ながらブランドの好意度や購入意向を高めるマーケティングの考え方を『ファンダムマーケティング』と呼んでいます。エンターテインメントの世界観やストーリーを尊重しながらコラボレーションすることで、ファンダムからの共感を強く得るだけでなく検索や購入といった具体的な行動を引き出し、さらにはブランド自体が愛されることを目指します。

ファンダムマーケティング

各方面に敬意を示すタイアップで、ブランドの好意度・認知度を向上させます。

若年層マーケティング

若年層マーケティングとは、10~20代を中心としたターゲットにアプローチするマーケティングです。SNSを活発に利用しエンタメに触れる機会も多い若年層に対して、一緒にブランドを楽しんでもらうようなアプローチを行います。現在の顧客層よりも若い将来の購入者に向けてアピールすることで、ニーズが顕在化した時に想起集合にの中で検討してもらえるよう、将来的なブランドづくりを目指します。

若年層マーケティング

10~20代を中心とする若者にアピールし、将来顕在化するニーズに備えます。

音声マーケティング

音声マーケティングは、情報を音声コンテンツとして発信することで生活者に繰り返しメッセージを届け、意識と行動変容を起こすことを目的に行います。トライバルメディアハウスでは届いてほしいターゲットに届けるために、キャスティング、演出、ストーリーを練って傾聴される音声コンテンツを作成します。

音声マーケティング

暮らしの合間にながら聞きされる音声コンテンツで、生活者へアプローチします。

上記に記載されていない内容でも、お客さまの課題に合わせて最適化したご提案が可能です。まずは気軽にお問い合わせください。

まずはお気軽にご相談ください

「こんなことできますか?」「ずっと同じ課題で悩んでいます」など、要件が固まっていない段階でのお問い合わせでも構いません。目的の整理から最適な手段の選択まで当社が並走いたしますので、お気軽にご相談ください。

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担当スタッフのご紹介

ブランディング支援の支援実績が豊富なスタッフが貴社を徹底サポートします。

  • 池田 紀行

    代表取締役社長
  • 高野 修平

    執行役員 モダンエイジ事業本部 本部長/レーベルヘッド
  • 高橋 遼

    ソーシャライズプランニングチーム クリエイティブディレクター
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目的の整理から最適な手段の選択、実行まで、私たちが一緒に考えます。

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