note運用

ブランドの価値を伝え、
既存顧客の満足・熱狂～推奨につなげる

魅力的なコンテンツの発信を通して顧客とのつながりを生むコンテンツマーケティング。

マーケティングファネルにあてはめて考えると、潜在・見込み顧客に対しては認知・興味関心の獲得、既存顧客に向けてはブランドや商品に対する愛着の醸成が見込める手法とされています。

近年コンテンツマーケティングのプラットフォームとしてnoteが注目されているのは、システムの構築・維持が最低限のコストでできること、サービス自体がソーシャルメディアの性質をあわせ持つためnote内とnote外の両方から集客できることなどの強みがあるからです。

とはいえ、「アカウントを作って商品を宣伝すれば目に見えやすい形で売上につながる」という認識で目標や評価指標を設定せず運用に取り組んでも、望む効果は得られません。

note運用で大切なのはモノを売ることより、ユーザーとコミュニケーションをとりながら企業やブランド、商品・サービスの理解を深めてもらうことや、いつかニーズが顕在化した時に思い出してもらえるようにすることです。

着手する際はターゲットと、ターゲットに起きてほしい変化を整理し、運用にあたって最適な目標を設定しましょう。

ソーシャルメディア運用に関するサービス資料をダウンロードする
このサービスについて詳しく聞いてみる・相談する

トライバルメディアハウスにできること

誰に、どんな変化が起きてほしいのかを整理したうえで、目標を具体的な指標に落とし込みます。トライバルメディアハウスでは、KPIはKGIを達成するための指標であるという構造を意識したうえで、流入、滞在、エンゲージメント数などをKPIに、ターゲットの意識・態度変容や行動変容をKGIに設定します。それぞれを計測するための指標として、PV数・UU数の計測や滞在時間の分析、ユーザーアンケート、購入データとの突合などを行います。

また、トライバルメディアハウスはnote proのマーケティングパートナーに参加しています。戦略構築から運用改善まで、貴社がメディア運営で抱えるお悩みや課題を1つずつクリアしリードします。

フェーズ1　取得する数値の整理・分析モデルの設計

どの数値が取得でき、どのようなPDCAを回すべきか、分析モデルを設計・構築します。しかるべきコンテンツを発信した上で必要な数値を収集し、基準となる実績を把握します。

目安期間：開設～6ヶ月

フェーズ2　実績とモデルに基づいた分析

記事の分析結果に応じて、何を・どのように発信していくか、コンテンツ計画の策定を実施します。メインのKPI/KGIを設定し、それにあわせて分析モデルを最適化します。

目安期間：6ヶ月～9ヶ月

フェーズ3　PDCAを回すための定期的なレビュー

構築されたモデルをもとにPDCAを回し、投稿の量・質を向上させます。1年ごとに年間の効果測定とKPI/KGIの見直しも行います。

目安期間：9ヶ月～

アウトプット例

戦略策定

会社としてのマーケティング戦略など上流のお話からお伺いし、それにもとづいたコミュニケーション戦略を策定します。一方的にオススメの戦略や方向性をご提案するのではなく、お客さまの意向とすり合わせながら検討します。

運用コンサル

考察項目などを事前にすり合わせたうえで、アカウント運用の報告会を設定します。SNS運用の支援を多く手掛けてきたプロの視点で、忖度しないレビューとネクストアクションの提示を行います。

※ボリュームによっては金額が前後する可能性がございます。

※完全委任型の場合、最終納品資料はPPTにて50〜80ページを想定しています。