グラフィック制作

頭脳で考えた戦略に、
感情をのせるクリエイティブを

トライバルメディアハウスのクリエイティブが重視するのは、企業が伝えたいことをどう表現するかではありません。作って終わりにせず、どんな人に届いてほしいのか、どうすれば届けられるのかを、受け手目線とマーケティング目線の両方で検討することを大切にしています。

適切な戦略を設計したうえで、クリエイティブは触れた人の感情を動かす最後の味付けになります。興味がなかった人に興味を持ってもらい、買うか迷っている人の購入の決め手となる。生活者の意識変容・行動変容を促す決め手として、クリエイティブ制作を行います。

SNSの投稿に使うもの、キャンペーンやそのインセンティブに関連するもの、広告で使用するもの、企業や商品・サービスのブランド資産となるようなものなど、クリエイティブの対象はさまざまです。クリエイティブ制作だけを行うのではなく、施策の目的整理から企画の立案と実行、そして戦略を絵に描いた餅にしないための、効果を最大化するクリエイティブ制作までをまとめて担っています。

またクリエイター選定は、情報を届けたい人たちとの相性を踏まえて検討します。SNSの存在によって、タレントのような著名人でなくても、クリエイターとして一部の人たちから熱狂的な人気を獲得している“クリエイター×インフルエンサー”の側面を持つ人が増えてきました。そういった人たちの力を借りて、ユニークな個性を活かしたクリエイティブ制作を行うことを得意としています。もちろん一般的なタイアップとして、ファンを多く持つ著名人との施策も多数行っています。

INTRO

トライバルメディアハウスのModern Age／モダンエイジとトイズファクトリーで共同運営するアーティストマネジメントプロジェクトです。企むアニメーションユニット『擬態するメタ』とイラストレーター『かずのこ』が所属しています。映像制作やイラストを自社のアーティストで制作を請け負います。

Modern Age／モダンエイジ

ブランドマーケティングとエンターテインメントマーケティング双方のプロフェッショナルが集う、国内で類を見ないマーケティングレーベルです。オンライン、オフラインにとらわれないコミュニケーションデザインを戦略から戦術まで一気通貫でご支援いたします。

トライバルメディアハウスにできること

インフルエンサーマーケティング

フォロワー数だけを重視するのではなく、目的に応じて下記のポイントごとに重要度を設定し、インフルエンサー選定や効果測定を行います。

①インフルエンサーとフォロワーが普段どんなコミュニケーションをしているか
②ブランドや商品のターゲットと一致するフォロワーがどれくらいいるか
③フォロワーの中に熱狂的なファンがいるか
④インフルエンサーにカテゴリーに関する知識や経験があるか
⑤インフルエンサーにブランドや商品に対する好意があるか

インフルエンサーマーケティング

数値よりも人と人のつながりに着目し、本音のクチコミで生活者に応えます。

ファンダムマーケティング

ミュージシャン、アーティスト、お笑い芸人といった著名人や、アニメ、漫画、映画といった人を惹きつけるコンテンツはファンダムと呼ばれる、熱狂的なファン層を形成します。こうしたファンダムの中には“推し消費”と言われる、著名人や作品に関する商品やサービスを「応援したいから買う」「（多少値段が高くても）気にせず衝動買いする」人が一定数いることが分かっています。

そこでファンダムマーケティングでは、ターゲットとなるファンダムの気持ちと愛情を理解したうえで、エンターテインメントとブランドのより強い結びつきかたを考えます。

ファンダムマーケティング

各方面に敬意を示すタイアップで、ブランドの好意度・認知度を向上させます。