損害保険ジャパン株式会社(Instagram運用)
損害保険ジャパン株式会社損害保険ジャパン株式会社(以下、損保ジャパン)が運営する公式Instagramアカウント(@sompo_japan_official)の、投稿コンテンツの企画から効果測定までをトータルでサポート。
トレンドをおさえた投稿で、エンゲージメントの獲得を促進しています。
若年層をターゲットにした調査PR・Web動画プロモーションのご支援もしています。詳細はこちら
ご相談に至る背景・過程
20~30代の女性(ソーシャルメディアに親しみが強く、ライフスタイルの変化が起きやすい年代)を中心とした若年層に損保ジャパンの認知度を高め、「親しみやすい」「安心できる」「信頼できる」保険会社だと認識してもらうことを目的として、Instagramアカウントの運用がスタートしました。
トライバルメディアハウスの役割・施策内容
損保ジャパンが運営する公式Instagramアカウントの、投稿コンテンツの企画から効果測定までをトータルでサポートしています。
20~30代女性に刺さるよう、「トレンド感」を意識した投稿やUGCの活用で、エンゲージメントの獲得を促進。公式マスコットキャラクター「ジャパンダ」を活用したクイズやお楽しみコンテンツのほか、ユーザーにとってのお役立ち情報などを発信し、双方向コミュニケーションを実施しています。 また、エンゲージメント率が高かった過去の投稿の要素の分析のほか、低かった投稿についても、なぜ低かったのか仮説を立て、分析し、運用に活用していくことで運用全般の改善に努めています。
取り組みの成果
プレゼントキャンペーンでは、キャンペーン系のハッシュタグのほか、プレゼントに即したハッシュタグを付けることで、年間のKPI(フォロワー数)を超える成果を出すことに成功。ハッシュタグ設計によって、フォロワー以外のユーザーに幅広くリーチしたことが成功要因の一つと考えられます。
また、商品を広めるためにInstagramアカウントを活用したい、と他部署の相談を受けたり、顧客とのコミュニケーションに活用したとの報告を保険代理店から受けたりするなど、社内だけでなく、グループ全体や社外からも高評価を得ています。
ご担当者さまのコメント
損害保険ジャパン株式会社 広報部 加藤笑子さま
今後はエンゲージメント数・率などもKPIとして重視していきたいと考えています。
ターゲットとなるユーザーに有益な情報をより多く届けることで、目的の実現につなげていきたいです。
本事例のインタビュー記事を公開しています。
また、公式Instagramアカウントを中心に、ドライブデートに焦点を当てたWeb動画を配信したプロモーション&調査PRのご支援もしています。詳しくは以下よりご覧ください。
本ページに記載したのは一例です。トライバルメディアハウスはソーシャルメディアマーケティングの知見をもとに、マーケティングをご支援します。まずは遠慮なくお問い合わせください。
お問い合わせOverview
- クライアント
- 損害保険ジャパン株式会社
- 業界
- 金融
- 期間
- 2020年6月~
- 課題
- 若年層に損保ジャパンの認知度を高めて、親しみやすい保険会社だと認識してもらうこと
- 当社を選んだ理由
- ご提案時の目的の理解度の深さと施策に向き合う真剣な姿勢を評価
- 支援内容
- 公式Instagramアカウント運用
- 成果
- ご支援開始前より目標として設定していた年間フォロワー数を、運用開始後1カ月で達成。エンゲージメント率も改善した
その他の
コンテンツ- 私たちの特長
ソーシャルメディアやSNSの黎明期から業界を牽引しマーケティングをリードしてきたトライバルメディアハウスの特長をご紹介します。
- 得意分野
マーケティングにおいて幅広く支援できる私たちの、特に知見と経験が豊富な業界・手法をご紹介します。
- サービス&プロダクト
貴社のマーケティング課題はどこにあるのか特定し、解決策をこちらから提示します。
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業界問わず毎年数多くのプロジェクトを支援している、私たちの実績の一部をご紹介します。
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マーケティングに関するノウハウを、明日から使えるTipsとして積極的に発信しています。
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