当社代表 池田の寄稿記事『想起と売上はなぜ相関が強いのか？　メカニズムを消費心理で解き明かす（想起の教科書　KGI・KPIの設計法 第1回）』が掲載されました。　

当社代表・池田と当社シニアコンサルタント小島が日経クロストレンドの特集に寄稿。『想起の教科書　KGI・KPIの設計法』の第1回。

「“想起を上げれば売れる”—— そう信じて施策を重ねても、なぜか成果が出ない。」
そんな経験はありませんか？　本特集では、当社が取り組む「第一想起」戦略の中核として、想起をKGI・KPIとしてどう設計するか、その具体的プロセスを解説しています。自社の現在地に応じたKGI設定と、実行性あるKPI・投資配分の見極め方を提示し、想起率向上を“実務の成果”へつなげるための実践フレームをお届けします。

売れているブランドには共通点、「購買の瞬間に思い出されやすい」こと。すなわち、想起されやすいことが売上に直結しています。第1回目の「想起と売上はなぜ相関が強いのか？　メカニズムを消費心理で解き明かす」では、行動経済学とマーケティングの知見をもとに、なぜ「想起」が購買行動を左右するのか、人間の脳の意思決定メカニズムをひも解きながら解説。ブランドが選ばれる背景にある“記憶と選択”の関係性に迫ります。