14業界を解説! 商品の「売り方」「魅せ方」「やるべき施策」とは。書籍『業界別マーケティングの地図』発売
「開拓する。マーケティングの地平と、人と社会が心待ちにしていた喜びを。」をパーパスに掲げるトライバルメディアハウス(本社:東京都中央区)は、代表取締役社長 池田紀行・トライバルメディアハウス共著『業界別マーケティングの地図』を2024年3月18日(月)に株式会社日経BPより発売いたします。
『業界別マーケティングの地図』概要
本書『業界別マーケティングの地図』は、「現在のマーケティングの定石」と「業界別の特徴」を相対的に理解できるように解説した初の書籍です。ネットやSNS、スマートフォンの普及によって激変した環境変化を捉え、最新のマーケティング手法を網羅しつつ、普遍的で変わらない「業界別、商品カテゴリー別のマーケティング手法」を「共通のフォーマット」で図版(見える)化・比較しています。
14の業界(※1)を事例としてマーケティングのやり方の違いを示し、商品特性を把握した上で「やるべきこと」と「やらなくてもよいこと」を明らかにしながら重点施策を解説。比較するからこそ、商品の立ち位置と注力すべき施策が見えてきます。
※1.14業界:菓子・アイスクリーム/家電/化粧品/食品・清涼飲料/自動車/保険/アパレル/外食サービス/日用品、日用雑貨/シャンプー/スポーツブランド/注文住宅/観光地/アルコール飲料
※2.本書は、売上に影響を与える主要な変数を構造化することで、文字通り「地図」を提供した『売上の地図』(日経BP・2022年・池田紀行著)の続編です。
【こんな人におすすめ】
・マーケティングにかかわるすべての業界の方
・支援会社・事業会社のマーケターの方
書籍情報
【書名】業界別マーケティングの地図
14業界のやるべき施策、商品の「売り方」「魅せ方」が分かる
【著者】池田紀行・トライバルメディアハウス
【定価】2,420円(税込)
【発売日】単行本:3月18日(月)・電子版:3月15日(金)
【発売元】株式会社日経BP
【Amazon】https://amzn.asia/d/214aJhP
目次
第1部 マーケティングの地図を読み解くための8つのフレーム
第1のツール 商品カテゴリーマトリクス
第2のツール 「今すぐ客」と「そのうち客」
第3のツール 「想起されやすさ」と「買い求めやすさ」
第4のツール ブランドカテゴライゼーション
第5のツール 「PESO」で考えるメディア戦略
第6のツール 買い物の「真実の瞬間」
第7のツール 「ZMOT」には前半と後半がある
第8のツール マーケティングファネルの誤解
第2部 14業界別マーケティングの地図
池田紀行note:
14業界の主要戦略パターンを解説する『業界別マーケティングの地図』を出版します!!(→「はじめに」と「おわりに」と主要フレームを全公開)
https://note.com/ikedanoriyuki/n/n103c72cf2807
著者プロフィール:
池田紀行:代表取締役社長
JMA(日本マーケティング協会)マーケティングマスターコース講師。年間講演回数は50回以上、延べ3万人以上のマーケター指導に関わる。近著『業界別マーケティングの地図』(日経BP)、『マーケティング「つながる」思考術』(翔泳社)、『売上の地図』(日経BP)、『自分を育てる働き方ノート』(WAVE出版)など著書・共著書多数。IT mediaビジネスオンライン「トライバルメディアハウスのマーケティングの学び方を学ぶ塾」連載中。
樋口宗一郎:シニアコンサルタント
大手EC企業のマーケターを経て、2019年当社に入社。リーダーとしてコンサル案件を推進。新商品の販売戦略、海外企業の日本展開戦略や大手企業のオンラインCRM戦略立案など、売上につながるためのコンサルティングを広く行っている。
小島駿:シニアコンサルタント
Web専業広告代理店、大手総合広告代理店でのプランナーを経て、2021年当社に入社。デジタル領域のプランニングを得意とし、大手企業のコミュニケーション全体の戦略立案に携わる。ブランド戦略や広報戦略を中心に戦略策定の支援を行っている。
勝水治樹:コンサルタント
2019年当社に入社。顧客理解・ファンマーケティングに強みを持ち、マーケティング全体の戦略策定や、オンライン・オフラインを問わず施策の実行を幅広く支援する。コンサルタントとして、企業の売上構造化やデジタルマーケティングの最適化、戦略策定を行っている。
出版記念セミナーについて
本書籍の出版を記念して、セミナーを開催予定です。詳細は追って本サイトでご確認ください。