『売上の地図』に関連したトライバルメディアハウスのサービスについて

このようなお悩みはございませんか?
・認知は高いはずなのに思うように売れない
・店頭の棚取りに苦労している
・熾烈な価格競争で利益率が低下している
・販売チャネルを広げたい
「売上の地図」の考え方を活用しながら、お客さまごとに最適な解決策をご提案します
このたび、トライバル代表の池田が「売上の地図」を上梓しました。
売上はどのような要因によって上下動しているのかを構造化しており、マーケターができる限り最短距離で目的地に到達するための「地図」としての役割を果たすべく執筆された内容です。

この売上の地図があることで、マーケターの方々が日々向き合う仕事はどのような影響を与え、最終的な売上にどのように貢献できているのかを明らかにすることができます。
変化を続ける市場において、顧客から選ばれ、購入してもらえる状態を継続的に続けることがマーケティングには求められます。
新しい考え方や手法がどんどん編み出されるなかで、マーケターに求められるのは適切な診断と処方です。
自社のマーケティング活動のどこに取り組むべき課題があるのかを見定め、課題解決に最適な手法を選択する必要があるのです。
トライバルではこの「売上の地図」にもとづき、解決すべき課題の発見と課題解決のための戦略策定、そして具体的な施策の実行までをまとめてご支援することが可能です。代表的な施策をご紹介します。
ソーシャルメディアマーケティング(想起に影響を与える)
生活者の意思決定や行動はソーシャルメディアでの情報が前提にあるという考え方をもとに、SNS運用での中長期的なコミュニケーションやUGC獲得を見据えたマーケティング戦略を提案します。
既存顧客が新規顧客を連れてくるソーシャル時代の仕組みを意識し、従来のマーケティングをより人に届きやすい形にアップデートします。
熱狂ブランドマーケティング(好意を生み出したり、ロイヤルカスタマーを増やす)
顧客がブランドに対して抱く愛情を軸にしたマーケティング手法です。「多くの新規顧客に買ってもらうためにどうするか」、「リピート購買を促すために何をすべきか」ではなく、「購入いただいたお客様にもっとブランドを愛してもらうにはどうするか」、「ブランドに強い愛着を感じていただくために何が必要か」を起点に考えます。
インフルエンサーマーケティング(想起に影響を与える)
インフルエンサーの力を借りて、生活者同士の情報伝達を促します。
「売れればそれでいい」という短絡的な計画をもとに投稿やイベントを行うのではなく、ブランドや会社とインフルエンサーの関係、インフルエンサーとフォロワーの関係など、人と人のコミュニケーションに重点を置いて施策を設計します。
また、フォロワー数だけを重視するのではなく、目的に応じて下記のポイントごとに重要度を設定し、インフルエンサー選定や効果測定を行います。
若年層マーケティング(外部環境要因の変化に取り組む)
SNSを活発に利用しエンタメに触れる機会も多い若年層に対して、一緒にブランドを楽しんでもらうようなアプローチを行います。
現在の顧客層よりも若い将来の購入者に向けてアピールすることで、ニーズが顕在化した時に想起集合にの中で検討してもらえるよう、将来的なブランドづくりを目指します。
その他、トライバルメディアハウスがお力になれる課題はこちら。
この売上の地図にもとづいた課題の特定と、解決策のご提案を希望される方はこちらのお問い合わせフォームより連絡ください。