企業のSDGsアクションを支援する マーケティングチーム「Good Tide(グッドタイド)」発足

「ソーシャルエコノミーでワクワクした未来を創る。」をミッションに掲げるトライバルメディアハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:池田紀行、以下「トライバル」)は、このたび企業のSDGsマーケティング支援に特化したチーム「Good Tide(グッドタイド)」を発足いたしました。
これまで培ってきたマーケティングノウハウと生活者に寄り添ったコミュニケーション設計を組み合わせることで、企業のSDGs達成に向けた新たなアプローチを生み出してまいります。
「Good Tide」立ち上げの背景
2015年に国連サミットで採択された「持続可能でよりよい世界を目指す国際目標:Sustainable Development Goals(SDGs)」の達成に向けて、近年多くの国・企業・生活者がさまざまなアクションに取り組みはじめています。拡散・影響力のあるソーシャルメディアを通じて、若者や強い問題意識を持った生活者を中心に“エシカル”や“ソーシャルグッド”な消費への理解が飛躍的に進むと同時に、企業サイドでは社内の理解不足をはじめとした大小さまざまな課題(参入ハードルの高さ)が浮き彫りになってきました。
昨今のコロナ禍をキッカケとして、生活者が買い物を単なる「消費」ではなく「応援する・その姿勢を支持する」と捉えはじめたことからもわかるように、今後生活者は「共感」をベースとした意識や行動へシフトしていくことが予想されます。
トライバルでは、そうした生活者と企業のコミュニケーションを通して円滑な社会づくりに寄与することを目的として、今回SDGsマーケティングに特化したチームの立ち上げに至りました。
Good Tide(グッドタイド)とは
SDGsマーケティングチーム「Good Tide」では、企業がすでに持っている資産(商品・サービス、歴史、社員など)をベースに、生活者が共感し「応援したい」「やってみたい」と思えるマーケティングメッセージを組み合わせてコミュニケーションを設計・提供します。
企業のSDGsアクションやSDGsを活用したプロモーションの企画・コンサルティング、そしてSDGsアクションのPRまで幅広く支援するとともに、今後はさまざまな支援企業・団体とも協力しながら支援内容の拡大を目指します。
《ロゴについて》
Good Tide のシンボルは、「潮目」「時代の潮流」と「矢印」「方向性」を丸み・柔らかさのある三角で表し、あわせて「Good Tide」の「i」も意味しています。
丸み・柔らかさのある三角には、Good Tide チームの「方向性を指し示す存在でありたい」という思いを込めました。また、「i」は行動する「人」や、英語で「私」を示す「I」を表現し、SDGs のアクションを自ら考え、行動し、これからどうあるべきかを考えられる自発的な人間性や柔軟性、活動する様子を表現しています。
Good Tideのアカウント
Good Tideのアカウントでは、SDGsに関するさまざまな情報を発信していきます。
Twitter
https://twitter.com/GoodTide_SDGs
note
https://note.com/goodtide
お問い合わせ
以下のURLよりお問い合わせください。
https://www.tribalmedia.co.jp/contact/
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会社概要
株式会社トライバルメディアハウスは、「ソーシャルエコノミーでワクワクした未来を創る。」というミッションのもと、大手企業のマーケティング支援からソーシャルメディアに関するツールの開発・提供まで幅広く手がけています。
社名:株式会社トライバルメディアハウス
本社所在地:東京都中央区銀座2-15-2 東急銀座二丁目ビル
代表取締役社長:池田紀行
事業内容:デジタルマーケティング事業
https://www.tribalmedia.co.jp/
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