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日経クロストレンド
当社代表 池田の寄稿記事『認知率が高くても売れない理由 「想起」と「認知」を混同してないか?(「想起」の真実 ブランド戦略の羅針盤 第1回)』が掲載されました。
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当社代表・池田と当社シニアコンサルタントが日経クロストレンドの特集に初登場。『「想起」の真実 ブランド戦略の羅針盤』の第1回。本稿では、売上に直結しやすい「純粋想起(メンタルアベイラビリティー)」と、買いやすさを担保する「フィジカルアベイラビリティー」の両輪を押さえつつ、「助成想起(認知)」と「純粋想起(想起)」の違いを明確化し、高い認知率が必ずしも売上につながらない理由を紐解きます。
- 認知と想起は別物
アンケートなどで測る「助成想起(認知)」だけでは、消費者の脳内で自主的に思い出してもらえず、売上につながらない理由とは。 - メンタル×フィジカルの2軸フレーム
「純粋想起(メンタルアベイラビリティー)」と「買いやすさ(フィジカルアベイラビリティー)」を両立させる必要性が、事例とともに紹介。 - 第一想起の“勝ち抜き戦”構造
Evoked Set(想起集合)における上位3位の重要性と、そこに入らなければそもそも検討すらされないゼロサムゲームの本質。 - 次回以降の戦略設計につながる洞察
“純粋想起”を高めるための施策設計やKGI設定、効果検証のポイントについても連載後半で深掘り予定。
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認知率が高くても売れない理由 「想起」と「認知」を混同してないか?(「想起」の真実 ブランド戦略の羅針盤 第1回)
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