【Webセミナー】around20が注目する“社会を変える”買い物 若年層に響くSDGsコミュニケーションの考え方

- 開催日時
- 2020年11月26日(木)14:00~16:45
- 参加費
無料
- 主催
株式会社トライバルメディアハウス SHIBUYA109 lab.
- 申込締切
2020年11月24日(火)12:00
コロナ禍をキッカケとして、生活者の買い物は単なる「消費」ではなく「応援する・その姿勢を支持する」へと変化しつつあり、より社会とのつながりを意識した行動へシフトしていくことが予想されます。
特に自分たちが生きていく「未来」に対して責任感を持っている若年層の間でその行動は顕著であり、今後サステナブルな生活様式を牽引していく重要なステークホルダーであると認識しています。
トライバルでは、そうした生活者と企業のコミュニケーションを通して、より良い社会づくりに寄与することを目的としてSDGsマーケティングに特化したチーム「Good Tide」を立ち上げました。
今後、若年層の意思を商品やサービス開発に反映し、マーケティングメッセージを通してその動きを促進していけるよう行動していくことが不可欠と考えます。
本セミナーでは、若年層のインサイトについて深い理解がある「SHIBUYA109 lab.」との共催で、若年層のSDGsに対する姿勢と、求められるSDGsコミュニケーションの形について解説します。
※同業他社の方や、個人・学生の方は参加をお断りすることがありますので、あらかじめご了承ください。
※開催前日にWebセミナー(Zoom)の聴講方法をお送りいたします。メールが届かない場合は、事務局までお問い合わせください。
※セミナーはリアルタイムでご聴講ください。セミナー終了後に録画した動画の公開は行いません。
※同業者や個人、学生の方は参加をお断りすることがありますので、あらかじめご了承ください。
このような方におすすめです
・若年層向け商材、サービスを扱う企業の方
・SDGsの取り組みが反映された商材、サービスを扱う企業の方
タイムテーブル
※プログラムは予定です。内容は一部変更する場合がございますので、ご了承ください。
登壇者紹介

株式会社SHIBUYA109エンタテイメント
マーケティング戦略部 エキスパート SHIBUYA109 lab.所長 長田 麻衣
総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPR サポートを経て、2017年に株式会社SHIBUYA109 エンタテイメントに入社。
SHIBUYA109 マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018 年5月に若者研究機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。現在は毎月200人のaround 20(15歳~24 歳の男女)と接する毎日を過ごしている。

株式会社トライバルメディアハウス
マーケティングデザイン事業本部 副部長/Good Tideリーダー 太田 裕美子
東南アジア・東南アフリカにおける日本企業のソーシャルビジネス事業の立ち上げを行うコンサルタントを経て、2016年にトライバルメディアハウスに入社。
国内外の市場に向けた企業のソーシャルメディアやプロモーションの戦略策定・運用を担当する他、ソーシャルメディアマーケティングや熱狂ブランドマーケティングに係るセミナー講師を担当。
2018年よりグローバル市場向けマーケティングを担当するチームのリーダー職に就任。2020年からは、SDGs事業のマーケティングを行うチーム「Good Tide」のリーダーを兼任。

株式会社トライバルメディアハウス
マーケティングデザイン事業本部 山下 花奈
2019年トライバルメディアハウス入社。国際協力への興味から、大学時代はアメリカ留学、アフリカ渡航を経験し、最終学年時は東京アフリカコレクションというファッションショーを運営。
NPO・ソーシャルビジネスの空気づくりの必要性を感じトライバルメディアハウスに参画。Ideas for Goodで副業ライター。
2019年度に自治体のInstagram運用支援実績あり。2020年よりSDGsマーケチームの「Good Tide」立ち上げメンバーとなり活動中。

株式会社トライバルメディアハウス
マーケティングデザイン事業本部 平井 健斗
2020年トライバルメディアハウス入社。
マーケティングデザイン営業部のプロデューサーとして、企業のSNS戦略策定やアカウント運用、プロモーション企画に従事する。
トライバルメディアハウス内のトレンド研究所「Spark!」では「ソーシャルリスニングでみる若者のクチコミ」をテーマに研究中。