【アーカイブ動画公開中】2022年4月開催|ソーシャライズサミット2022 ~真っ先に選ばれるブランドになるための新常識~

Overview
開催日時
2022/4/20, 21 13:00~18:00

2022年4月に開催した「ソーシャライズサミット2022 ~真っ先に選ばれるブランドになるための新常識~」のアーカイブ動画視聴のお申し込みを受け付けています。
ページ後半のお申し込みフォームにご登録いただくと、自動メールにて視聴URLをお送りいたします。

※お申し込みは2022年9月30日までを予定しています(動画視聴は同年10月31日まで可能です)。
※Day1-3 トークセッション「企業はどのようにソーシャルメディアとユーザーに向き合うべきなのか」はアーカイブ動画を公開しておりません。
また、お申し込みにGmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスはご利用いただけませんので、あらかじめご了承ください。

イベント概要

私たちには、さまざまなシーンで自社のブランドや商品が想起され、選ばれ、購入される状態をつくることが求められています。

マス広告によって認知を拡大すること、オウンドメディアで生活者に有益な情報を提供すること、ファンイベントで自社のファンと向き合い対話することーーー。
このような多くの手法が溢れているなかで、真っ先に選ばれるブランドにする(第一想起を獲得する)ために有効なのが、マーケティングコミュニケーションの “ソーシャライズ” です。

マーケティングコミュニケーションのソーシャライズとは、人と人、興味と興味がつながり、企業や生活者といった垣根を超えて自由に発信し、地理的・時間的な制約を超えてナレッジの蓄積・共有が可能になった現代にマーケティングコミュニケーションを適応させること。

例えば、生活者に「広く告げる」広告でなく「広がるように告げる」広告を展開して認知拡大を狙ったり、生活者が自由に発信する場で双方向にコミュニケーションをとりながらエンゲージメントを築いたり、生活者とともに新しい価値を創り世の中に発信したりと、これまでのマーケティングコミュニケーションに新たな方向性を示したものでもあります。

本イベントは、各分野におけるプロフェッショナルの方をお招きし、ソーシャライズというテーマのもと、マーケティングコミュニケーションに従事する方がおさえておくべき「新常識」について徹底討論します。宣伝・広報・マーケティングに携わる方は、奮ってご参加ください。

このような方におすすめです

マーケティングコミュニケーション業務に携わる事業会社のマーケティング・宣伝・広告・広報担当の方

タイムテーブル

Day1:4月20日(水)13:00~14:30

Day1-1 基調講演
「マーケティングコミュニケーションのソーシャライズ、その真の力とは?」

 
マーケティングコミュニケーションにおいてなぜ想起が重要なのか、そしてその鍵を握る「ソーシャライズ」とは何なのか。生活者がソーシャルメディアを利用することが当たり前になった現代では、ソーシャライズの考え方を取り入れることで、広告・オウンドメディア・PRなどを通じて効果的なコミュニケーションをとることができます。本セッションでは、これからどのようにマーケティングコミュニケーションをリフレーミングする必要があるのかについてお伝えします。
 
登壇者:
株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役社長 池田 紀行

Day1:4月20日(水)14:45~16:15

Day1-2 トークセッション
「圧倒的第一想起を獲得するための戦略と組織の理想とは」

 
19年間連続で増収を続けているクラフトビールメーカー、ヤッホーブルーイング(以下、ヤッホー)。躍進の原動力となるのは同社の戦略構築力と実行力、そして徹底的な顧客とのコミュニケーションです。本パートでは、ヤッホーにおいて顧客とのコミュニケーションの中核を担っている佐藤 潤(ジュンジュン)さまをお招きし、同社の “エア社員” を務めるトライバル 高橋(OSUNA)とともに、ヤッホーがなぜコロナ禍でも成長し続けることができているのか、組織・戦略・コミュニケーションなどのさまざま々な角度から議論します。

 
登壇者:
株式会社ヤッホーブルーイング よなよなピースラボUnit(CRM設計・CXデザイン)Unit Director 佐藤 潤さま

株式会社トライバルメディアハウス マーケティングデザイン事業本部/ヤッホーブルーイング エア社員 高橋 遼(OSUNA)

Day1:4月20日(水)16:30~18:00

Day1-3 トークセッション
「企業はどのようにソーシャルメディアとユーザーに向き合うべきなのか」

※アーカイブ動画は公開しておりません。  


マーケティングコミュニケーションをソーシャライズするうえで、重要な舞台となるソーシャルメディア。人々が発信し、つながり、自由に意見を交わすことで、企業やブランドの評判、イメージ形成に大きな影響を与えています。ソーシャルメディアはユーザーが自由にコミュニケーションをとるための場ではありますが、企業やブランドが存在感を示し、好意的に受け取られ、購入意向に影響するクチコミを増やしていくためには、どのように振る舞うべきなのでしょうか。Facebook JapanとTikTok for Business Japanのお二人には、プラットフォームの思想や機能、事例をご紹介いただきながら、企業やブランドのあるべき姿について議論します。  

登壇者:
Facebook Japan株式会社 マーケティングサイエンスノースイーストアジア統括・執行役員 中村 淳一さま

TikTok for Business Japan Global Business Marketing Team Lead - Brand Strategy 駒﨑 誠一郎さま

株式会社トライバルメディアハウス マーケティングデザイン事業本部 MDビジネスプロデュース部 リードシニアプロデューサー Instagramチームリーダー/Spark! 副所長 久保 杏菜

Day2:4月21日(木)13:00~14:00

Day2-1 トークセッション
「未来の顧客・若年層は何を求めているのか」

 
企業やブランドにとって、いま、もしくは未来の顧客である若年層。 インターネットやスマートフォン、ソーシャルメディアの存在が当たり前の時代を生きる彼・彼女らは、何を考え、何を求めているのでしょうか。また、日々多くの情報に接触し、社会課題解決に関心が高く、商品やブランドの選択に自分らしさを求める若年層には、どのようなマーケティングコミュニケーションが有効なのでしょうか。本セッションでは、日々多くの若年層と接しながら、若年層マーケティングの第一人者として活躍するSHIBUYA109エンタテイメントの長田さまをお招きし、若年層に支持されるコミュニケーションのために不可欠な考え方について議論します。  


登壇者:
株式会社SHIBUYA109エンタテイメント マーケティング戦略部 エキスパート SHIBUYA109 lab.所長 長田 麻衣さま

株式会社トライバルメディアハウス マーケティングデザイン事業本部 事業本部長 MDビジネスプロデュース部 部長 チーフプロデューサー/Spark! 所長 鳴海 まい

Day2:4月21日(木)14:10~15:10

Day2-2 トークセッション
「想起獲得の新しい選択肢 “ファンダムアプローチ” の有効性と可能性」

 
ファンダムとは、著名人やエンターテインメント作品に熱狂する人たちのこと。特に人と人、興味と興味が可視化されるソーシャルメディアでは、独自の文化やコミュニティが数多く形成されています。企業やブランドが選ばれるためには、ファンダムからの共感を得ながらブランドの好意度や購入意向を高めるマーケティングの考え方(ファンダムマーケティング)も有効です。本セッションでは、ファンダムマーケティングにいち早く着目し、成果を出したコーセーコスメポートの吉川さまに事例を詳しく解説いただくとともに、ファンダムを起点とした新しいアプローチの有効性と可能性について議論します。  


登壇者:
コーセーコスメポート株式会社 ブランド事業部 ブランド企画一課 デジタルプロモーション課 吉川 優さま

株式会社トライバルメディアハウス Modern Age/モダンエイジ事業本部 事業本部長 レーベルヘッド 高野 修平

Day2:4月21日(木)15:20~16:20

Day2-3 トークセッション
「ソーシャル時代におけるプロモーションの新しい常識」

 
商品やサービスのプロモーション活動に、ソーシャライズの考え方はどのような影響を与えているのでしょうか。生活者に想起され、選ばれるブランドになるために、従来の一方向的な広告ではなくソーシャルメディアで話題になるようなコンテンツを提供したり、ユーザーとエンゲージメントを築く取り組みをしたりすることが有効です。ソーシャル時代に適したコミュニケーションを行っているアース製薬 稲積さまと森永乳業 山西さまをお招きし、プロモーションで成果を出すための戦略やコンテンツの新しい常識について議論します。  


登壇者:
アース製薬株式会社 マーケティング総合企画本部 コンシューマーマーケティング部 マーケティングコミュニケーション課 課長 稲積 大輔さま

森永乳業株式会社 マーケティングコミュニケーション部 マネージャー 山西 啓代さま

株式会社トライバルメディアハウス マーケティングデザイン事業本部 マーケティングソーシャライズ部 部長 チーフコミュニケーションプランナー 久保 雄亮

Day2:4月21日(木)16:30~18:00

Day2-4 トークセッション
「『企業と生活者が共に紡ぐ物語』のつくりかた」

 
想起を獲得する。そのために、企業やブランドはさまざまな方法で情報を “届ける” ことに注力してきました。ですが、ソーシャル時代においては、生活者は思い思いにブランドのことを語っているため、企業がブランドの好意的な評判をコントロールすることはほぼ不可能です。多くの人にかけがえのない企業やブランドであると感じてもらうためには、どのようにして生活者に寄り添い、共に社会に価値を生み出していけばいいのでしょうか。「物語的共創構造」であるナラティブアプローチを通じたコミュニケーションの肝要を、『ナラティブカンパニー 企業を変革する「物語」の力』著者の本田さまとトライバル 池田が議論します。  

登壇者:
株式会社本田事務所 代表取締役/PRストラテジスト 本田 哲也さま

株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役社長 池田 紀行

※プログラムは予定です。内容は一部変更する場合がございますので、ご了承ください。

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