カルチャーとブランドを接続し深い共感と第一想起を獲得する
段落エンターテインメントを活用したプロモーションは、著名なアーティストやキャラクターを起用して話題を集めるためだけの施策ではありません。生活者が熱狂するカルチャーとブランドが持つ価値を文脈で接続し、深い共感と第一想起を獲得するための重要なコミュニケーション戦略です。
エンターテインメント業界の慣習やルールを把握する専門チームの知見を活かし、表面的なタイアップで終わらせず、企業とファンが価値を共創する一貫した実行を推進します。戦略設計から実行までの一気通貫した支援はもちろん、IPを活用したプロモーションといった個別の施策実行からでも企業の現在地に合わせて伴走します。
解決できる課題
有名なIPを起用したキャンペーンを実施しても、事業課題や想起戦略と接続されていなければ一時的な話題化で終わり中長期的な事業成長には寄与しません。またファンの文脈や深層心理を無視した企画は反発を招くリスクがあり、表面的な反応指標を追うだけでは第一想起や購買との因果関係を解明できません。エンターテインメントの影響力に頼るだけでなく、成果につながる構造を設計し、ブランド資産として蓄積していく全体推進が必要です。
このような方におすすめ
- 話題作りにとどまらずIP起用を中長期的なブランド資産として蓄積させたい
- ファンの文脈を深く理解し反発リスクを抑えた安全な企画を実行したい
- 表面的な指標ではなく第一想起や事業成果に結びつく勝ちパターンを見出したい
- 戦略設計からキャスティングやクリエイティブ制作までを一気通貫で任せたい
提供価値について
エンターテインメントマーケティングを単独のプロモーションとして捉えるのではなく、ブランドの第一想起を獲得するための全体戦略の一部として位置づけます。顧客がなぜそのカルチャーを支持しているのかを紐解き、ブランドのメッセージと自然に重なり合う文脈を設計することで、やることとやらないことを明確にします。
当社のエンターテインメントマーケティング専門レーベル『ModernAge/モダンエイジ』が、音楽や映画などの業界構造とファンダムの熱量を深く理解し、マーケティング目線とファン目線の両方をあわせもった施策を提案します。企業からの一方的な情報発信ではなく、ファンに歓迎され自発的な推奨を引き出す企画を構築。単なる認知拡大ではなくブランドへの強い好意と中長期的な関係性を築きます。
企画を提案して終わりにはしません。戦略に基づいたSNSでの情報展開やイベントの運営、クリエイティブの制作まで、すべての接点を統合的に管理します。デジタルとマス、マーケティングとファンなど、どちらかに偏ることなくバランスを見極め、戦略と実行の分断を防ぎ、熱量を保ったまま事業成果へとつなげる推進役として伴走します。
プロジェクトの説明
ブランドとカルチャーの文脈分析と戦略設計
事業課題とマーケティング目標をすり合わせます。そのうえでターゲットが熱狂しているエンターテインメントの文脈や、ソーシャル上に形成される趣味や興味を軸にしたコミュニティを分析し、ブランドの価値とどのように結びつければ深い共感を生むのかというコミュニケーション全体の戦略と論点を整理します。
最適なIPの選定と企画立案
知名度や流行といった手段ありきで選ぶのではなく、戦略に基づいて最も親和性の高いアーティストやクリエイターやキャラクターを選択します。権利関係の整理から交渉までを行い、ファンダムの熱量に火をつける具体的な企画へと落とし込みます。
クリエイティブ制作と実行の推進
戦略から逸脱していないか、ファンの文脈に合致しているかという判断軸を持ち、動画や画像や特設サイトなどのクリエイティブ制作を推進します。SNS運用やPRといった他の手段とも高度に連動させ、統合的な情報発信の体制を構築します。
効果検証とブランド資産の蓄積
反応数の報告にとどまらず、施策が第一想起の獲得や事業成果にどう貢献したのかを分析します。データに基づいた継続的な調整を行い、エンターテインメントを活用したマーケティングを組織の勝ちパターンとして定着させます。
なぜトライバルメディアハウスなのか
成果の出る実現可能・実行可能な具体アクションまで設計します
私たちは広告代理店ではありません
「CMを打つ」「プロモーションやキャンペーンを実施する」「イベントをやる」などは大事ですが、施策はあくまで目的や目標を達成するための手段でしかありません。私たちは「施策をやること」を前提とせず、目標を達成するための道筋を貴社と共に見出し、競争に勝つための資源優勢計画を策定することにこだわります。有限な資源を、どこに使い、どこには使わないのか。「やるべきこと」以上に「何をやらないか(やっても意味がないのか)」の設計にとことんこだわります。
私たちはコンサルティング会社ではありません
「絵に描いた餅」は、現場実務の経験不足や、具体施策による成果の想像力欠如から生まれます。私たちは創業以来、約20年にわたり、大手企業300社以上と、広告、PR、プロモーション、ブランディング、SNS活用における実務をご一緒してまいりました。どんな状況下で、どんな施策に、いくらくらいの予算を投下すると、どのくらいの時間軸でどんな成果が出るのか。これら大量の実務経験を積んできたからこそ「この戦略であるべきだ(この戦略ではないはずだ)」という具体施策と接続する上流が設計できると自負しています。
「売上に接続する」独自のメソッド
当社は、『売上の地図』『業界別マーケティングの地図』(日経BP)、『マーケティング「つながる」思考術』(翔泳社)をはじめ、売上と第一想起を「構造」で整理するナレッジを蓄積し続けてまいりました。「借り物のフレーム」が悪いわけではありませんが、当社が約20年にわたり、業界(商品カテゴリー)の特性、市場ポジション(業界のシェア順位)による戦略カスタマイズを行うために開発してきた独自フレームは、必ず貴社のお役に立てるはずです。


また、「想起」をテーマに日経クロストレンドにて連載をさせていただき、ナレッジメーカーとして多くのナレッジを開発してきました。
「想起」の真実 ブランド戦略の羅針盤
「ビール」と聞いて何のブランドを思い浮かべるか。これが「想起」だ。自社の商品・サービスが所属するカテゴリーにおける消費者の想起率が高いほど、購入の選択肢に入る機会が多いことを意味する。想起率は、ブランディングにおいて売り上げに近い重要な指標だ。本特集では『売上の地図』の著者で、トライバルメディアハウス代表取締役社長の池田紀行氏が、同社コンサルタントメンバーと共に自社で実施した消費者調査から、業界別に最も想起されやすい商品・サービスを分析。データを用いて、業界ごとの特徴や狙うべきポジションを解説し、想起の真実をつまびらかにする。
※引用元|日経クロストレンド|https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01158/
想起の教科書 KGI・KPIの設計法
「想起を上げれば売れる」。そう信じて施策を重ねても、成果につながらない。そんな経験はないだろうか。重要なのは、自社の現在地に応じてどの想起をKGIとして設定するかを見極め、その実現に向けたKPIと投資配分を設計することだ。本特集では、想起をKGI・KPIの体系として整理し、想起率向上をどう実務に落とし込むかを解説。継続的な成果へと結びつける、実践的なプロセスを提示する
※引用元|日経クロストレンド|https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01267/
売上を軸に数々のナレッジを作ってきた当社だからこそ、机上の空論ではなく、現場で実行され、定着する仕組みをご提供できると自負しています。
トライバルメディアハウスの特長
大手企業300社以上と直取引があります
創業以来、約20年にわたり、大手企業300社以上の広告宣伝部、広報部、マーケティング部、販売促進部、事業部、営業本部、人事部などの支援を行っています。そのほとんどが直取引です。売上の80%以上が既存(継続)顧客のリピート案件であることが、お客さまの高い満足度を示しています。

確かな専門性
当社は創業から一貫して「再現可能な成功法則」の開発に取り組み、書籍出版、メディア連載、自社メディアを通じて業界の発展に寄与するナレッジの開発と発信に努めてきました。出版した書籍は20冊以上で、日経クロストレンド、MarkeZine、IT mediaなどでも多くの連載を行っています。
出版書籍一例

体系的なマーケティングが無料で学べるMARPSも運営
2023年からは、体系的なマーケティングが無料で学べるMARPS(マープス)を開設し、自社のナレッジだけでなく、業界内で各テーマを代表する一流の講師を招き、延べ100本以上の優良講義を提供しています。会員はマーケティング業務に従事する方を中心に8,000人(※)を突破、受講満足度は95%を記録しています。
※2026年1月現在

お問い合わせ
よくある質問
-
特定のアーティストやIPを指定しての依頼は可能ですか?
-
手段ありきで進めるのではなく、まずは目的とターゲットを伺い、本当にその起用がブランドの第一想起獲得に最適かという接点設計の段階からご提案することもできます。
-
エンターテインメント業界以外の企業でも効果はありますか?
-
消費財、耐久財、BtoBを問わず、ターゲットの興味関心やコミュニティを起点としたコミュニケーションは有効です。重要なのはブランドの課題解決につながる正しい文脈の設計です。
-
企画の立案だけでなく権利処理や制作の進行も任せられますか?
-
専門チームが知見を持ち、権利元との折衝やレギュレーションの確認、そして実際のクリエイティブ制作から情報発信まで、安全かつ効果的な実行を一気通貫で推進します。
-
期間や体制や費用の考え方はどうなりますか?
-
目的の深さや関係する関係者の規模に合わせて最適な体制を設計します。まずは現状とゴールを伺い、どのようなステップで進めるのが最短距離かという選択肢を整理して提示します。迷う場合は短いヒアリングからご相談ください。
担当コンサルタントのご紹介
-
髙野 修平
取締役CVO/Modern Ageレーベルヘッド2015年、日本初のエンターテインメントマーケティング専門レーベル「Modern Age/モダンエイジ」を設立。エンタメ×企業タイアップの新境地を開拓。著書に『ファンダムマーケティング ~「今日の売上」と「明日の売上」を両立させる~』(技術評論社)、『音楽の明日を鳴らす』(エムオン・エンタテインメント)や『始まりを告げる《世界標準》音楽マーケティング』(共著)など多数。マーケティング系メディアでの連載や大学での講義、年間70回を超えるセミナー登壇など幅広く活動している。
-
雨宮 崇人
トライブコミュニケーションデザイン部/シニアコンサルタント/ストラテジックプランナーメディアエージェンシー、ブランドマーケティングエージェンシーを経て、 2022年当社に入社。ストラテジックプランナーとして、クライアント企業のブランディングやマーケティングの伴走支援を行い、時代にあわせたブランドのリブランディング支援、上流のブランド設計などに携わる。
ブランド戦略・マーケティング設計・消費者調査設計・プロモーション戦略と幅広く支援が可能。自走可能な組織・チーム作りを目的としたワークショッププログラムの開発設計とファシリテーションの実績も多数あり。

