当社シニアコンサルタント小島の寄稿記事『SNSでの存在感はパナソニックよりリファ　ドライヤーの想起要因を研究（想起の教科書　KGI・KPIの設計法 第4回）』が掲載されました。　

当社代表・池田と当社シニアコンサルタント小島が日経クロストレンドの特集に寄稿。『想起の教科書　KGI・KPIの設計法』の第4回。

「“想起を上げれば売れる”—— そう信じて施策を重ねても、なぜか成果が出ない。」
そんな経験はありませんか？　本特集では、当社が取り組む「第一想起」戦略の中核として、想起をKGI・KPIとしてどう設計するか、その具体的プロセスを解説しています。自社の現在地に応じたKGI設定と、実行性あるKPI・投資配分の見極め方を提示し、想起率向上を“実務の成果”へつなげるための実践フレームをお届けします。

「想起されるブランド」は、単なる知名度ではなく、脳内に刻まれた記憶の符号の集合体です。ロゴの色やCMの音、「自分に合う」という感覚まで、多様な要素が想起の構造を形づくります。第4回目の「SNSでの存在感はパナソニックよりリファ　ドライヤーの想起要因を研究」では、心理学に基づく4つの記憶符号を整理し、ビールとドライヤーという異なるカテゴリーを通して、“記憶に残るブランド”の条件を解き明かします。