【Webセミナー】毎年のブランド調査が「積み上がらない」のはなぜか——想起を計測の土台に置き、戦略仮説・施策・検証が一周する設計法
「去年打った施策は、効いたのか」
毎年、定点で調査をしている。レポートは届き、現状もわかる。それでもこの問いに答えられず、次に打つ手が決まらない——本セミナーは、そこで止まっている定点調査を、施策・検証・次の一手が一周する形に組み替えるための設計法をお話しします。
原因は、実査の精度や実施頻度ではありません。指標が構造化されていないため、ブランディング施策の効果を評価できない。認知率・好意度・イメージが項目ごとに並んでいるだけでは、打った施策がどこに効いたのかが読めません。
そして調査だけで読んでしまっている。その施策が何を訴求したのか——どのベネフィットを、どの根拠で、どの表現で伝えたのか——と突き合わせないまま数字を読めば、それは現状の記述であって、施策の振り返りにはなりません。振り返りがないので、新しい戦略仮説も生まれない。だから翌年、また同じ場所から始まります。
本セミナーでは、ブランディングを「ブランド・エクイティを高めて、メンタルアベイラビリティ(思い出されやすさ)を高める活動」と定義したうえで、売上をゴールに置かずに 売上 ← KGI ← KPI で設計する方法、想起を土台に、施策からKGIまでを一本の線で接続するKPIツリーの組み方、そして未購入なのに想起してくれている層の分析から、次に打つ手を描く手順までを、実務で使える形でお伝えします。
※本セミナーは事業会社(広告主)にお勤めの方を対象としています。同業他社の方や、個人・学生の方は参加をお断りすることがありますので、あらかじめご了承ください。
※お申し込みにGmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスはご利用いただけません。
※内容は一部変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
このような方におすすめです
- 毎年、定点でブランド調査を実施している事業会社のマーケティング部・宣伝部の方
- 調査結果の示唆が「上がった・下がった」で止まっていると感じている方
- 「去年の施策は効いたのか」を、社内や経営に説明する立場にある方
- ブランディング施策のKPI設計・効果測定に悩んでいる方
- 調査会社に実査を依頼しているが、その先の分析とアクション設計を担う相手を探している方
- ブランドマネージャー、プロダクトマネージャー、マーケティング部門の責任者の方
本セミナーで持ち帰れること
1 ブランディングとは、何を積み上げている活動なのか
ブランド・エクイティを高めて、メンタルアベイラビリティ(思い出されやすさ)を高める活動。積み上げる対象を定義しないと、測る対象も決まりません。
2 具体的な計測の構造
施策 → ブランド・エクイティ → CEPs(入口)との連結 → 想起集合 → 第一想起 → 売上。この一本の線を、想起KPIツリーとして組む手順をお話しします。
3 具体的なブランディングに関する調査手法
純粋想起と助成想起の取り方と順番、入口(CEPs)別の条件付き想起、カテゴリー重視点×ブランドイメージ、RTBの測り方。何をどの順で聞くのかを整理します。
4 具体的な設問のイメージ
実際の設問文と選択肢を、そのまま画面でお見せします。基本的な設問と拡張する場合の設問、そして経年比較を行うために固定すべき3点についてお伝えします。
5 具体的な分析のイメージ
未購入×想起層のブランド・エクイティ比較、連想ごとの想起転換率、「効いている・/限定的・/判然としない」の判定表。実際の分析アウトプットの形でお見せします。
※④⑤は、実際に使用している設問文と分析アウトプットを画面で公開します(社名・数値はマスキング)。
タイムテーブル
※プログラムは予定です。内容は一部変更する場合がございますので、ご了承ください。
登壇者紹介
株式会社トライバルメディアハウス
マーケティング戦略部 部長/シニアコンサルタント
デジタル広告の代理店、大手総合広告代理店でのプランナーを経て、2021年当社に入社。100社以上のプランニングの経験を活かし、大手企業のコミュニケーション全体の戦略立案に携わる。 事業成長を目的に 、戦略策定からその後の支援まで継続的に支援できることが強み。NewsPicks主催『売上の地図』ブートキャンプ講師。共著『業界別マーケティングの地図』(日経BP)。日経クロストレンドにて「想起の教科書 KGI・KPIの設計法」「『想起』の真実 ブランド戦略の羅針盤」「選ばれるブランドになる『想起の実践法』」を連載。
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