採用情報

文化と制度

トライバルメディアハウスらしい働き方を支える
文化と制度をご紹介します。

トライバルメディアハウスの文化

私たちは2007年の創業時から、新しいマーケティングコンセプトで日本を代表する企業のマーケティング変革を支え、結果を出すことにこだわり続けてきました。

ソーシャルメディアの黎明期に、ソーシャルメディアマーケティングの考え方を。コモディティ化が進む時代に、ファンを大切にする熱狂ブランドマーケティングを。音楽業界におけるマーケティング手法の革新をーー。私たちはさまざまなマーケティング概念や手法を世に提唱しながら、企業とその先の生活者に喜びを届けてきたと自負しています。これからも、トライバルメディアハウスは社会の中でそのような存在であり続けたいと考えています。

そんな想いを込めてパーパスに「開拓する。マーケティングの地平と、人と社会が心待ちにしていた喜びを。」を掲げ、これを達成するための行動指標として以下の6つをバリューに設定しています。

1.仕事も遊びも全振りで行こう

仕事もプライベートも全力がいい。夢中で走ることは面白い。走り続けた先には最高の楽しみが待っている。

2.本質ノック!

「そもそも」を大切にしよう。「なぜ」にこそ思考と言葉を尽くそう。常に本質を問い続け、最善の答えをそこから見つけていこう。

3.でか耳

生活者、時代、クライアント、パートナー、若手、上司、他部署。大きな耳を持ち、声に寄り添える人であろう。声からヒントをたくさんもらえる人であろう。

4.学びing

業界をリードするためには、常に自らをアップデートしなければならない。徹底的に学び、常に前進する意識が、全てを動かしていく。

5.「+1」しよう

現状を、相手の期待を、常にあと一歩超える提案をしていこう。個性や粘りや優しさや、全てが+1につながる。

6.道をつくる人

過去や今までの道を通るだけではなく、開拓精神を持ち、今までにない新しい道をつくるチャレンジをしていこう。

トライバルメディアハウスの制度

仕事において「誰かの心を動かすこと」が重要なミッションでもあるトライバルメディアハウスは、働くスタッフにも仕事やプライベートを通して心が動く経験をしてほしいと考えています。また、複数のスタッフで連携して取り組む仕事が多いこともあり、チームワークを育むためのアクションに対して全社的に理解が得られやすいのも特長です。

一覧を見ると「ユニークな制度が多いな」と感じるかもしれませんが、すべての制度が生まれる根底にあるのは組織やチームの問題を解決したいという課題意識です。いきいきと長く活動できる環境を自分たちでつくっていくために、一人ひとりが楽しみながら課題を解決できるよう常に制度の見直しや新設を行っています。

コミュニケーション活性支援

サシのみ制度

一緒に働く仲間を深く知るために、スタッフ同士のサシのみ費用を会社が負担します。

部活動支援制度

遊びにも全力で取り組んでもらうために、部活動費を会社が負担します。1人3部活まで参加可能です。

バンジージャンプ/パラグライダー支援制度

「刺激的な体験を通して革新的なアイデアを生み出してほしい」という想いから、年1回バンジージャンプ/パラグライダーの費用を会社が負担します。

ありがとう便

普段なかなか伝えられない仲間への「ありがとう」をメッセージカードに書いて半期に1回送り合う、スタッフ発案の制度です。

教育・成長支援

5コアプログラム

コアスキル「マーケティング力」「思考力」「クリエイティブ力」「コミュニケーション力」「業務実行力」を学ぶ若手向けプログラムです。

バージョンアップ支援金制度

スタッフ一人ひとりのスキル向上や業務に関連する領域の支援を目的として、年間上限30万円を支給します(条件あり)。

Art Museum制度

さまざまなアートに触れながら仕事に不可欠な“感性”を磨いてもらうために、美術館入館料を負担します。

Tribal Award

半期に一回、プロジェクトやスタッフを表彰する制度です。売上への貢献や、活躍に応じて贈られます。

全社貢献活動

会社やスタッフのために「○○をしたい!」と考えたスタッフが、自律的に多様なノウハウを持ち寄り、イベント開催やナレッジシェアを行います。

採用支援

リファラル採用

ミッションやカルチャーに共感してもらい、より会社にマッチした人材を採用するため、リファラル採用に取り組んでいます。

休暇

浮世離れ休暇

5年間働いたスタッフに1カ月間の特別休暇を付与。リフレッシュするだけでなく、さらなる活躍につなげてもらうための制度です。

記念日休暇

年に一度の記念日に大切な人・思い出に触れる機会にしてほしいという思いで、記念日休暇を設けています。

働き方

フレックスタイム

部署や職能によって、フレックスタイムを導入。コアタイムに準じて、自由に出勤・退勤することができます。

ワークスタイル選択制度

出産・育児・介護などと仕事の両立に悩むスタッフのフォローを目的に、1カ月単位で複数プランから勤務時間を選べます。

クールワークスタイル

環境省の『COOL CHOICE』に賛同し、2018年から夏期限定で自由な服装(半ズボン・サンダルOK)を推奨しています。

副業

スタッフ自身のスキル向上や成長につながることを前提に、業務に支障のない範囲での副業を許可しています。

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私たちと一緒に、生活者が主役になる
新しい時代のマーケティングをつくりませんか?