2016/08/29

遠隔ロボ「Double 2」導入!オフィスでの活用メリットと使い方

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トライバルメディアハウスの佐藤 譲太郎です。

当社は2015年1月、ベトナムに現地法人「Tribal Media House Technology Lab」を設立しました。そのため、わたしは現在、日本とベトナムを行き来しており、iPadを使ってほぼ毎日、2拠点間をつないでテレビ電話(Skype)会議をしてます。

Skypeは顔を見れるという点で、音声だけの会議と比べれば遥かに、お互いの距離を縮めてくれますが、同じ空間を共有する会議に比べ、ストレスを感じることが少なくありません。特に数名での会議においてそのストレスは顕著になります。

例えば、以下のような点。

  • 参加者の顔を見回すことができず、参加していることさえ分からないことがある
  • 不意にホワイトボードを使う際に、誰かに画面(端末)を動かしてもらう必要があり、会議の流れを止めてしまう
  • 自分が発言する際も、話したい相手の顔を見て話すことができない

 

そんな時に、ある方から「Double 2」を紹介してもらいました。

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これ、遠隔地でも自分の分身として動きまわって会話できるロボなんです。見た目はセグウェイのようですが、人を乗せることはできません。代わりにiPad/iPad miniをセットしてラジコンのように遠隔から操作することができます。

こんな感じです。

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※カラダが棒なのがちょっとシュール過ぎるので、Tシャツでも着せてあげようかなーと思っています。

このロボのお陰で、先ほど挙げたストレスを見事に解消してもらえます。

  • 会議で自由に参加者の顔を見回すことができる
  • 話しかけたい人に向かって話をすることができる
  • ホワイトボードなどを使った会議でも自由に向きを調整できるし、見にくければ自分で近づくこともできる

さらに、アプリさえ立ち上げておけば、起動も遠隔なので、いつでもオフィスを動き回れて、ちょっとした会話がいままでより気軽にできるのはかなり嬉しいですね。複数拠点でプロジェクトを進行する場合、その物理的&心理的距離をいかに縮めるかは、生産性向上の重要な要素となります。もちろんチャットは大きな役割を果たしてくれますが、あたかも隣にいるような感覚で話ができるメリットは大きいです。

少し使ってみて出てきた懸念としては、あまりにも無音で動くので少し怖い(笑)ということくらい。当社にとって「Double 2」がリモートワークの課題を大きく改善してくれることは間違いなさそうです。

社会的にも「場所に囚われない働き方」は、今後ますます語られるキーワードになっていくことと思いますが、現状では同じ空間を共有することのメリットがデメリットを大きく上回っているというのが実感です。今後はこのようなテクノロジーによって、少しずつリモートワークのメリットがクローズアップされ、いいとこ取りの上手な働き方ができるようになることを期待したいです。

そういう私もまだまだFace to Faceのコミュニケーションに大きなメリットを感じていたりするのですが、場所の制約を取っ払った先にある“生産性の向上”、働き手にとっても“移動時間の節約”や通勤などの“心理的ストレスからの開放”を追求していきたいと考えています。

それでは、最後にDouble 2の導入を検討している方のために、Double 2の開封から起動までを簡単にご紹介したいと思います。

梱包から組み立て

こんな感じで梱包されて届きます。

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ちなみに、購入したのは、本体、カメラセット、マイクセット、充電チャージャーの4点セット。

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【カメラ】

カメラはiPadのカメラでも動作しますが、オプションのカメラは広角なので視野は格段に広いです。左右への移動も楽ですし、一度広角で操作してしまうとiPadのカメラには戻りたくないです。

【マイク】

こちらもiPadのマイクで動作しますし、1対1であれば、問題ないかもしれませんが、広い場所や複数人に話しかける場合は、オプションのマイクをおすすめします。

【ドッキングチャージャー(充電スタンド)】

遠隔地のユーザーが充電できるのがメリットです。ルンバのように勝手に充電器に戻ってはくれませんので、自分で操作してドッキングチャージャーと呼ばれる充電スタンドに戻る必要はありますが、誰かに頼んでACアダプターをコンセントに差し込んでもらう必要がないのは助かります。

なお、組み立てはいたって簡単で説明書いらずです。

起動

基本的にアカウントを作成しますが、メールで招待しテンポラリーのURLを発行することができるので、アカウントを持ってない方も簡単に招待することができます。※URLの有効期限(最長24時間)を設定する仕様なので、セキュリティ的にも安心です。

Double 2のアプリを立ち上げておけば、遠隔側でいつでも起動できます。遠隔側の操作は、ブラウザやiPad、iPhoneアプリで操作できます。前だけでなく、足元も映すことができるので、ゴミ箱などを避けながら進むことができますし、ドッキングチャージャーに戻るのも簡単です。

以上、簡単ですがDouble 2の開封から起動までをご紹介しました。活用が進んだら「Double 2 活用編」を書きたいと思います。

それでは、また次回!

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