2015/01/22

コラボもお手のもの!ノリの良さでフォロワーを魅了するTwitter軟式アカウントとは #華麗なる公式

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Twitterの軟式アカウントとは、「企業の公式アカウントなのにもかかわらず、担当者のノリが軽い元気な企業アカウント」(Wikipediaより)のことです。

2010年頃より注目を浴びはじめ、その絶妙なノリの良さでユーザーとの距離を縮められるということもあり、今では多くの企業が軟式アカウントを運用しています。

「軟式アカウント」についての明確な基準は無いのですが、今回は当ブログの独断と偏見で、Twitter軟式アカウントについてまとめてみました!
 

軟式アカウントリストとおぼしきアカウントを調べてみた

軟式アカウントはどんなツイートをしているのか

まずは、軟式アカウントらしいツイートをいくつかご紹介します。企業アカウントというとどうしても生活者からは遠い存在と思われがちですが、以下のような人間味溢れるツイートを見ると、非常に身近に感じますよね。

上記のような、思わすニヤリとさせるツイートを繰り出す軟式アカウントは多数存在しています。その一部をピックアップしてみました。

軟式アカウント一覧(一部)

アカウント名 URL フォロワー数 業種
パインアメの【パイン株式会社】 https://twitter.com/pain_ame 48,588 食料品
井村屋株式会社 https://twitter.com/IMURAYA_DM 36,464 食料品
山芳製菓株式会社(わさビーフ) https://twitter.com/yamayoshiseika 8,730 食料品
ニッカウヰスキー https://twitter.com/nikka_jp 133,866 食料品
ワーナーエンターテイメントジャパン https://twitter.com/warnerjp 95,578 エンターテイメント
セガ https://twitter.com/SEGA_OFFICIAL 126,019 エンターテイメント
ロフト公式 https://twitter.com/LOFT_Official 15,385 小売業
東急ハンズ https://twitter.com/TokyuHands 75,493 小売業
ヴィレッジヴァンガード https://twitter.com/vgvd 118,831 小売業
カタログ通販のニッセン https://twitter.com/nissen 73,707 小売業
NHK広報局 https://twitter.com/nhk_pr 737,434 テレビ局
株式会社タニタ https://twitter.com/TANITAofficial 72,648 精密機器
SHARP シャープ https://twitter.com/SHARP_JP 178,677 電気機器
キングジム https://twitter.com/kingjim 70,488 文具
熊本タクシー㈱@戦国無双4タクシー運行中 https://twitter.com/kumamototaxi 11,206 陸運業
内外薬品株式会社 https://twitter.com/KERORIN_PR 12,025 医薬品

ピックアップしてみるとほとんどはB to C企業でした。やはり生活者との距離感を縮めたいB to C企業にとっては、軟式アカウントは効果的な手法の一つとなっているようです。
 

コラボ事例

軟式アカウントは、そのノリの良さから、アカウント間で面白おかしくツイートしあっているうちに、実際の企業間のコラボ企画につながるケースもあります。

ここでは、2014年に起こった軟式アカウント発のコラボ企画を2つご紹介します。

シャープ ×セガ 「maimai LIVE 2014 ~洗濯祭~」

2013年6月、シャープの公式Twitterアカウントが、シャープのドラム洗濯機と、セガのゲーム機「maimai」の見た目が似ていることに言及。それにセガのアカウントが反応、両者で盛り上がった末に、1年後の2014年6月、セガとシャープが「maimai LIVE 2014 ~洗濯祭~」というコラボイベントを企画。ゲームのイベント会場にシャープのドラム洗濯機を置くという斬新さで、ユーザーの注目を集めました。

また、イベント開催日の8月1日は「洗濯機の日」でもあり、かつ「パインの日」でもあるということで、パインアメの軟式アカウントも参戦し、多いに盛り上がりました。

※ツイートの詳細は、Togetterのツイートまとめ(以下)をご覧ください

山芳製菓 x シャープ 「わさび抜きわさビーフ」

2014年4月1日、山芳製菓のアカウントが、エイプリルフールネタとして、「わさび抜きわさビーフ」を発売するという投稿をしたところ、翌5月にシャープのアカウントが「わさび抜きわさビーフが商品化された暁には、消えたわさびの代わりにお茶プレッソで挽いた抹茶をかけさせてください…」とツイートしました。

その半年後の11月26日、山芳製菓からシャープのアカウント運用担当者宛てに、実際に商品化された「わさび抜きわさビーフ」が届きます。

エイプリルフールネタが実現したことにシャープの担当者は驚きながらも、有言実行ということで、お茶プレッソで挽いた抹茶をわさび抜きわさビーフにかけて食べる様子を連続ツイートし、大きな話題となりました。

※ツイートの詳細は、Togetterのツイートまとめ(以下)をご覧ください

 

まとめ

軟式アカウントは、他のアカウントやユーザーとのやりとりにスピード感が必要となり、「中の人」のスキルや人柄に大きく左右されます。そのため、どうしても属人的になりがちで、中の人の異動や退職などのリスクがつきまといます。

ただ、ユーザーとの距離の近さや、企業間コラボなど、軟式アカウントならではの利点があることも確かです。2014年にはシャープの公式Twitterアカウントが「大阪コピーライターズ・クラブ 最高新人賞」を受賞、単なるツイートを超えたコピーとして評価されるなど、その有用性が改めて注目されています。

【参考】シャープのTwitterアカウントが最高新人賞に選ばれた舞台裏——OCC賞審査員によるトークバトルレポート
http://www.advertimes.com/20141212/article177616/

進化を続ける軟式アカウント、当ブログでも引き続きウォッチしていきたいと思います。

それでは、また次回!

 


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