2018/11/29

【保存版】Instagram通常投稿、ストーリーズ、IGTVの使い分け方

こんにちは。Spark!の久保 杏菜(くぼ あんな)です。
私は社会人3年目の25歳、いわゆる“ミレニアル世代”です。SNSの中ではInstagramが大好きで、暇さえあればInstagramをチェックしています。

会社では、アカウントエグゼクティブとして企業のソーシャルメディアマーケティングをご支援している傍ら、社内の20代が中心となって結成したグループ「Spark!(スパーク)」に所属し、世の中のトレンドを日々キャッチ&発信しています。

今回は、Spark!を代表してInstagramの通常投稿・ストーリーズ・IGTVの使い分けについてご紹介します!

■IGTVとは?

IGTVは、7月に登場したInstagramの機能です。スマホでの視聴に特化しており、長時間の縦長動画が投稿できます。
Instagramに投稿できる動画が最長1分間(ストーリーズは最長15秒)なのに対してIGTVは通常15秒~10分間の動画を、認証アカウントまたはフォロワーの多くいるアカウントは最長1時間の動画を投稿することができます。

IGTVの専用アプリもありますが、Instagramアプリのフィード画面右上に表示されているアイコンからも投稿や閲覧が可能です。


※出典:Instagram BRAND(https://en.instagram-brand.com/assets/

ユーザーは、[おすすめ]、[フォロー中]、[人気]、[視聴を再開] などのメニューから動画を検索・視聴します。通常投稿と同様に、動画に「いいね!」やコメントができるほか、友達に動画を送信する機能があります。


※出典:Instagram INFO CENTER(https://instagram-press.com/blog/2018/06/20/welcome-to-igtv/

■企業におけるInstagramの使い分け方

企業がInstagramに投稿するうえで重視しなければいけないのは、一つひとつの写真や動画投稿の質だけでなく、アカウントにおける投稿の統一感やハッシュタグによる“世界観”ですよね。

Instagramは通常投稿・ストーリーズ・IGTVといった多数の機能があるため、ユーザー動線に合わせて各々の機能の使い分ける必要があります。

ここからは、それぞれの機能ごとに活用のポイントをご紹介します。

・「通常投稿」の活用ポイント
通常投稿は直接検索する以外に、ハッシュタグ検索や「おすすめ」機能、フォローしているハッシュタグの投稿がフィードで流れた際に見ることができます。投稿やアカウントを見てもらうには、ターゲットとなる顧客の興味・関心に沿った最適なハッシュタグ選定が重要です。

また、ユーザーは関心のある写真や動画を見つけると、スクロールしている指をとめてプロフィール画面からギャラリーを確認します。そのため、ギャラリーに統一感をもたせる投稿をすることで、訪れたユーザーにアカウントがもつ世界観が伝わりやすくなります。このポイントが、フォロワー獲得に寄与することも多いです。

・「ストーリーズ」の活用ポイント

よりリアルタイムな情報や、通常投稿とは違うオフショットのような自然な投稿が好まれます。
企業の活用法としては、企業目線の発信になりすぎない内容や、一般ユーザーのストーリーズに自然と馴染むクリエイティブにすることが重要です。

ハッシュタグからの流入も多いため、ハッシュタグの最適化を行ったり、ユーザーのアクティブな時間を分析した上で投稿することも有効です。

・「IGTV」の活用ポイント

IGTVはハッシュタグ検索機能がないため、ユーザー検索に頼らざるをえず、直接的な流入は見込めません。

そんなIGTVへの動線を確保する方法のひとつとして考えられるのが、IGTVに投稿した動画へのリンクをストーリーズの投稿に埋め込むこと(※)です。
アカウントをフォローしていない場合でも、ストーリーズで興味を持てばIGTVを見る可能性が高くなります。ただし、IGTVへ移行したユーザーに「もっと観たい」という気持ちを醸成できなければすぐに離脱へと繋がるので、注意が必要です。

IGTVの動画に興味を持ってもらうためには、ストーリーズや通常投稿と同じ変わり映えのしない動画ではなく、IGTVならではのポイントや位置づけを明確にし、より好意をもってもらえるような動画を用意しましょう!

※ストーリーズのリンク機能は、フォロワー1万人以上のアカウントに限り利用できます。

■企業の活用事例

機能ごとに見せ方を変えたほうがいいことは理解できたけれど、まだイメージが湧かない……。
そんな方に向けて、実際に使い分けができている企業アカウントの事例をご紹介します。

ファッションブランド「Heather(ヘザー)」
・通常投稿:新商品を中心としたスナップ写真を投稿
・ハッシュタグ:ファッションに関するハッシュタグ
・ストーリーズ:新商品やプライスダウンの紹介、新店舗のオープン告知などタイムリーでお得な情報を発信
・IGTV:ブランドコンセプトを具現化したショートドラマを配信し、ブランドの想いやこだわりを訴求

食品・飲料ブランド「スターバックス コーヒー ジャパン」
・通常投稿:季節限定商品に合わせた統一感がある投稿
・ハッシュタグ:季節に合ったハッシュタグ
・ストーリーズ:イベントや新商品情報などタイムリーでお得な情報を発信
・IGTV:ドリンクや新作の楽しみ方など、マメ知識となる情報を発信

インテリア・雑貨ブランド「北欧、暮らしの道具店」
・通常投稿:ショッピング機能を紐づけた商品の投稿
・ハッシュタグ:暮らしやインテリアに関するハッシュタグ
・ストーリーズ:新商品や再入荷商品の紹介などタイムリーな情報や購入ページのリンクを掲載
・IGTV:商品の利用シーンと生活を画いたショートフィルム

どのアカウントも、通常投稿やストーリー、IGTVでそれぞれ異なるコンテンツを配信していることが分かります。
興味・関心で繋がったフォロワーに対して、最適な情報を最適な機能(場所)から配信することで、さらに深く知ってもらうことができている事例ですね。

■まとめ

今回、Instagramの通常投稿・ストーリーズ・IGTVの使い分け方をご紹介しました。
各々ポイントを抑えて活用目的を考えていくことが大事なポイントとなります。Instagramを活用する際は、こうした使い分けを意識したコミュニケーション設計を行ってみましょう!

※参考:@kirakira129(https://www.instagram.com/kirakira129/

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