2014/10/06

意外と知らない?Twitter広告のターゲティング機能「カスタムオーディエンス」とは

141006_eyecatch2014年6月の記事ではTwitter広告についてご紹介しましたが、今回はその続編として、自社で保有している独自データを利用して広告ターゲティングができる機能「カスタムオーディエンス(※)」についてまとめてみました。

※Twitterでの正式名称は「Tailored Audiences」といいます

 


icon_question カスタムオーディエンスってなに?
icon_answer 自社で保有している独自データを利用したターゲティング指定方法のことです

カスタムオーディエンスとは、広告を出稿する際に、広告主が独自に保有する顧客データ(メールアドレスなど)と一致するユーザーを探し出してターゲティングできる機能です。TwitterやFacebookで広告を出稿する際に選択することが可能です(Facebook広告のカスタムオーディエンス機能についてはFacebookヘルプをご参照ください)。

Twitter広告のカスタムオーディエンスで利用可能な独自データは主に下記の3つです。

1.Twitterアカウント

特定のTwitterアカウントのリストを広告管理ページからアップロードすることで、該当するTwitterアカウントをターゲティングすることができます。

2.Webサイト訪問者データ

自社のWebサイトに特定のタグを埋め込むことで、Webサイトの訪問履歴を記録し、Webサイトに訪れたことのあるユーザーをターゲティングすることができます。

3.メールアドレス

自社のメルマガ登録会員など、特定のメールアドレスのリストをTwitterの広告管理ページからアップロードすることで、同一メールアドレスをTwitterで利用しているユーザーをターゲティングすることができます。

3つのデータそれぞれが、マーケティングファネル(顧客の購入に至るまでのプロセス)上でどの層を主な対象となるかを図にすると、以下のようになります。

141006_funnel

※上記以外にも、「TwitterのユーザーID」、「モバイル広告ID」、「携帯電話番号」でのターゲティングも可能です。

 


icon_question Twitterでカスタムオーディエンスを使える広告の種類は?
icon_answer プロモアカウントとプロモツイートの2種類です

●プロモアカウント

フォロワー獲得を目的として、自社アカウントをおすすめユーザー欄やアカウント検索画面、タイムラインに表示する広告です。

140612_promo_account

 

●プロモツイート

自社アカウントのツイートを、任意のターゲットに対して表示する広告です。ターゲティングしたユーザー層に対して、特定のツイートを届けたい場合に有効です。

140612_promo_tweet

※Twitter広告の詳細は以下記事をご参照ください
http://www.tribalmedia.co.jp/blog/?p=2573

 


icon_question 例えばどんな活用方法があるの?
icon_answer 自社と顧客との関係に応じてTwitter広告を出し分けることができます

ここでは、自社が旅行会社であると仮定した場合の活用例をご紹介します。

活用例1.ツイート内容を元にターゲティング

例えば、自社のハワイツアーのプロモーションを行う場合、ソーシャルリスニングツールを使って、過去3ヶ月以内に「ハワイ」、「南国」、「フラダンス」など、ハワイに興味を持っていそうなキーワードを含むツイートをしているアカウントを収集し、そのアカウントに対しハワイツアーのプロモツイートを表示することで、ツアーの販売を促進することができます。

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活用例2.自社サイトの各Webページの訪問履歴を元にターゲティング

自社サイトの各Webページごとに訪問履歴をデータ化できるため、興味の種類(どの商品のページを見たか)や、検討度の高さ(トップページのみか、申込みページまで進んだか)などに応じて、Twitter広告を出し分けることができます。

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活用例3.資料請求や商品購入など、顧客のアクションや段階に応じてターゲティング

メールマガジン登録などでメールアドレスを取得しておけば、購入に至る確率の高い行動を取ったユーザーに対してプロモツイートを表示させ、クーポンや割引情報などで購入の後押しをすることができます。

また、既存顧客のメールアドレスを保有していれば、リピート購買促進やクロスセル/アップセルを促すプロモツイートを表示することも可能です。

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今回は、自社で保有している独自データを利用したTwitter広告のターゲティング機能であるカスタムオーディエンスについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

カスタムオーディエンスを活用することで、通常のターゲティング手法に比べ、より自社に興味・関心を持っているユーザーとコミュニケーションを行うことができるので、非常におすすめです。

トライバルメディアハウスは、Twitter公式アカウントの開設・運用支援サービスやTwitterプロモ商品取扱代理店としてTwitter広告も扱っておりますので、ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

それでは、また次回!

 

 

 

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