2014/03/13

意外と知らない!Google+のマーケティング活用法5選

google_plus_page

2011年6月にリリースされた、Googleが提供するSNS「Google+」。月間アクティブユーザー数(MAU)は昨年10月時点で約3億人に達しており、世界第2位規模のSNSとなっています。

【参考記事】
・Google+の月間アクティブユーザー数が3億人に
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1310/30/news069.html

・12 Awesome Social Media Facts and Statistics for 2013
http://www.jeffbullas.com/2013/09/20/12-awesome-social-media-facts-and-statistics-for-2013/

リリースから2年以上経ち、企業やブランドとして利用する「Google+ページ」も着実に広まっており、国内でも事例が生まれ始めています。

今回は、Google+ページの一般的な操作方法の解説ではなく、意外と知られていない機能や特徴についてご紹介したいと思います!

 

Google+の機能

 

ハングアウト

ハングアウトは、一度に最大10人までコミュニケーションできるビデオチャット機能です。個人でも利用できますが、「ハングアウト オンエア」という機能を使えば、Google+ページを通じてビデオチャットの様子を全世界にライブ配信できるため、多くの企業やブランドが活用しています。(ハングアウトの活用事例については、次回記事でご紹介します)

有名な活用例を挙げると、2012年にオバマ大統領が事前に市民から質問を募集、その中で投票の多かった質問をした人が、米連邦政府の公式Google+ページ上で、オバマ大統領と直接話し合い、その様子を配信する、というイベントを実施しています(以下動画参照)。

また、PCの画面共有も可能なので、ビデオチャットで対談しつつ、必要に応じてPC上のプレゼン資料や、Webサイトなどを見せることもできます。

 

ハッシュタグ

Google+には、TwitterやFacebookと同様、ハッシュタグ機能が用意されています。

※ハッシュタグとは・・・
「#◯◯」といった形で、投稿文に投稿内容をあらわすキーワードを入力することで、同じ興味を持つ人々に検索されやすくする機能。(例:#ランチ #クリスマス)

TwitterやFacebookとは異なり、Google+では、投稿文内にハッシュタグが含まれていなくても、投稿テキストや画像の内容を判別して自動でハッシュタグを追加してくれる機能があります。それによって、自社のGoogle+ページのフォロワーだけでなく、特定のテーマに関心のあるユーザーにも投稿が届きやすくなります。

google_plus_hashtag

 

サークル指定投稿

Google+では、サークル機能を使って、企業がカスタマイズをした特定のユーザーだけに情報発信することができます。これは企業が利用するGoogle+ページでも同様です。例えば、自社のGoogle+ページによく「+1」や「コメント」をしてくれるユーザーだけを特定のサークルに事前に追加しておけば、エンゲージメントの高いユーザーだけに限定情報やプレゼントを届ける、といったこともできます。

ただし、現状では、多人数を一括でサークルに追加することはできず、一人ずつ手動で行う必要があります。

google_plus_page_circle

 

リスティング広告

Googleのリスティング広告(AdWords広告)を出稿している企業であれば、広告掲載内容に加え、Google+ページのフォロワー数が表示されます。自社のGoogle+ページが多くのフォロワーを有する場合は、広告への信ぴょう性が高まることが予想されます。

※詳しい設定方法はこちら
https://support.google.com/adwords/answer/1722132?hl=ja

google_plus_adwords_follower

 

+Post Ads

Googleは2013年末より、Google+ページの投稿を外部サイトへ広告配信することができる「+Post Ads」という新しい広告配信システムを実験中です。

このシステムを活用すると、Google+ページの投稿を、Googleディスプレイ広告ネットワークを介して外部サイトの広告枠に表示することができます。サイト閲覧者がその広告をクリックすると、投稿が拡大表示され、その場で「+1」やコメントもできるようになります。

※以下、Googleの解説動画の23秒前後から見ていただくとイメージしやすいです

これまで、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアの広告メニューは、そのソーシャルメディア内での表示に限られていましたが、Google+はこの「+Post Ads」によって、外部サイトからも広くリーチを獲得することができるようになります。これは世界の200万以上のサイトと広告配信ネットワークを構築しているGoogleならではのサービスと言えます。

現在はトヨタやリッツ・クラッカーなど限られた企業と実験中という段階ですが、+Post Adsの拡大表示率(=クリック率)は他のマルチメディア広告に比べ50%高いというデータも出ているようです(以下参考記事より)。サービスが一般に公開される時期は未定になっています。

【参考記事】
Google+への投稿を他のサイトの広告として配信する+Post Adsのテスト開始―トヨタ、キャドバリーなどが参加
http://jp.techcrunch.com/2013/12/10/20131209google-starts-testing-paid-post-ads-for-google-content-with-launch-partners-toyota-and-cadbury/

* * * * * * *

いかがでしょうか?すでにGoogle+ページを活用している方も、これから検討している方もご参考にしていただければ幸いです。

次回は、企業によるGoogle+のハングアウトの活用事例をご紹介します。お楽しみに!

 


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