2013/12/18

広報・PR関係者必見!ソーシャルメディアに最も多く話題を提供している日本のオンラインメディアは?

先日、グローバルにソーシャルメディアをモニタリングしているDigimind社が、米国の伝統メディアの代表格であるThe New York Times、USA Today、The Wall Street Journalと、新興メディアの代表格であるThe Huffington Post、Buzz Feed、Mashableの各オンラインメディアに掲載されたニュース記事が、ソーシャルメディア上で言及された回数を調べ、メディアごとの影響力を測定した結果をリリースしました。

その結果、ソーシャルメディアで言及される回数は、伝統メディアの記事のほうが新興メディアより44%も多く、伝統メディアの持つ影響力の高さを再認識させられる結果となりました。

digimind_report

※引用元:http://digimind.com/blog/social-media/old-new-media-battle/

このアメリカでの結果を受けて、日本のオンラインメディアでは、どのメディアのニュース記事がTwitter上で言及されることが多いのかについて、クチコミ分析ツール「ブームリサーチ」を使って各オンラインメディアの影響力を測定してみました。

月間約80億PVと圧倒的な数字を誇る「Yahoo!ニュース」が、やはり一番影響力があるのか?または、伝統メディアである「朝日新聞デジタル」や「YOMIURI ONLINE」なのか?はたまた、それ以外の新興メディアなのか?要必見です!

調査対象媒体 Twitter
調査対象 日本国内の主要オンラインメディア40サイト
調査期間 2013年11月1日(金)~11月30日(土)
調査方法 クチコミ分析ツール「ブームリサーチ」を利用し、各メディアのURLを含むツイートを集計
※今回の調査では、国内全ツイートの1/10のデータを実数換算(10倍)した数値を採用しています。
※bit.lyなどで短縮されたURLは調査対象外です。

 

<追記:2013/12/19 20:00>

このたび、本エントリーに対して予想を超える量の反応をいただいております。反響が大きいこともあり、ここで改めて、誤解のないよう調査結果について補足いたします。

  • メディアの選定について
    今回の調査結果は、当社が任意に選定した40サイトの分析結果となっております。全てのオンラインメディアを対象にした調査結果ではございません。
  • URLの集計方法について
    各メディアに設置されているツイートボタンから発行されるURLや、各メディアのドメインを含むURLを集計の対象としています。bit.lyなどの外部ツールで短縮されたURLは、調査対象外となっております。

したがいまして、各オンラインメディアの影響力を正確に示すものではございません。あくまでも参考値としてご承知おきください。

 

●大本命の「Yahoo!ニュース」が、やはり1!!また、「ナタリー」「ニコニコニュース」「ねとらぼ」などがTOP10にランクインし、大きな影響力を持っていることが判明!

はじめに、日本国内の主要オンラインメディアを、Twitter上でニュース記事のURLが引用された件数の多い順にランキングにしてみました。

tweet_ranking

※月間PV数・月間UU数: 週刊東洋経済(2013年11月16日発行)調べ

その結果、1位は、やはりPV数・UU数の多い「Yahoo!ニュース」となり、圧倒的なツイート件数を記録していました。また、2位「MSN産経ニュース」、3位「朝日新聞デジタル」をはじめ、「日本経済新聞」「YOMIURI ONLINE」などの大手新聞社の公式サイトも大きな影響力があることが判明しました。

芸能・エンタメ系のメディアでは、4位「ナタリー」が「ORICON STYLE」(17位)の約4.5倍の件数を誇り圧倒的に影響力を持っているメディアであることが判明し、IT系のサイトでは、「ITmedia」が7位にランクインし「Gigazine」(16位)や「ギズモードジャパン」(18位)、「CNET JAPAN」(24位)と比べ影響を持っていることがわかりました。また、8位「ねとらぼ」、11位「ロケットニュース24」など、ネット専業で切り口の面白いニュースを届けてくれるメディアも上位に登場し、存在感を示していました。

 

●「Yahoo!ニュース」のニュース記事は30代以下がツイートに引用している率が高いのに対し、「MSN産経ニュース」、「朝日新聞デジタル」「日本経済新聞 電子版」などは、幅広い年代がツイートに引用していることが判明。

次に、影響力の高かった上位10位までのオンラインメディアを対象に、どの年代からニュース記事がツイートに引用される比率が高かったのかを調べてみました。

nendaibetsu_tweet

結果は、「Yahoo!ニュース」のニュース記事をツイートに引用しているユーザーの8割以上が30代以下であるのに対し、「MSN産経ニュース」「朝日新聞デジタル」「日本経済新聞 電子版」「YOMIURI ONLINE」などの大手新聞社の公式サイトは幅広い年代がニュース記事を引用していることが判明しました。

また、「ナタリー」「ニコニコニュース」は70%以上が20代以下という結果となり、若年層から圧倒的に支持されているメディアであることがわかりました。

・・・以上、Twitter上のクチコミデータを利用した各オンラインメディアの影響力測定の分析結果をお送りしました。今後も世の中のトレンドを対象にソーシャルメディア上のデータを活用した分析レポートをお届けしていきますので、ご期待ください!

 


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今回は各オンラインメディアのニュース記事を引用したツイートデータを切り口にメディアごとの影響力の分析結果をご紹介しましたが、その他、Twitterデータは様々な切り口で分析・活用することが可能です。

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【クチコミ分析ツール「ブームリサーチ」について】
国内のTwitter・ブログ・掲示板などのソーシャルメディアに日々投稿される膨大な口コミ情報を毎日3500万件以上、総数約100億件(※2014年4月末日現在)リアルタイムに収集・分析することができるソーシャルメディアの分析ASPツールです。本エントリーでも活用したクチコミ分析機能をはじめ、Twitter、ブログ、2ちゃんねる、掲示板等のクチコミ数と、テレビやネットニュースの露出数との相関をみることができるクロスメディア分析機能なども搭載しています。


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