2013/09/03

Facebookページの最適な投稿頻度は? ~1,255社のFacebookページを集計~

Facebookページを運用される際、「どのくらいの頻度で投稿したらいいのか」については、「投稿の内容」、「投稿タイミング」と同じく、多くの方が悩まれるポイントです。

ただ、内容やタイミングと同様、「最適な頻度」というのも、扱う内容やファン層によって千差万別なので、絶対の正解などはありません。皆さんそれぞれ自社のFacebookページに合わせて、試行錯誤しながら頻度の最適化をされていらっしゃるのではないでしょうか。

とはいえ、やはり一つの目安として、他のFacebookページの投稿頻度も気になるもの。今回はその目安となるような、投稿の頻度に関する集計結果をご紹介します。


調査方法:Facebookが公開しているGraph APIデータを、ソーシャルメディア統合管理ツール「エンゲージマネージャー」で集計
調査対象: ファン数5,000以上のFacebookページ1,225社(2013年6月1日~30日投稿分)

【表の見方】
・「投稿頻度」・・・「週1回未満」から「1日に5回以上」まで10のセグメントに分割して表記
・「反応」・・・「投稿についた[いいね!+コメント+シェアの合計値] を [投稿日のファン数]で割った値(%)」の、上記期間中の全投稿の平均値

●投稿頻度で見たFacebookページの分布

投稿頻度別に、Facebookページの数を集計した結果は以下のとおりです。

投稿頻度で見たFacebookページの分布

ボリュームゾーンは「週5~7回」と「1日1~2回」の2つ。この2つのセグメントで、全体の38.9%を占めています。ちなみに、全体の平均も「約1.5回/日」。

企業が運営するFacebookページは平日の投稿がメインでしょうから、多くのFacebookページは「ほぼ毎日1回または2回」投稿していることが伺えます。

●投稿頻度で見た投稿の反応

では、今度は、投稿頻度別に、どのくらい投稿の反応があったかを見てみましょう。

投稿頻度で見た投稿の反応

投稿頻度別に見ると、「週1回未満」から「週5~7回」まで、多少の変動はあれど傾向としては横ばいです。

ただ、「週5~7回」からは、頻度が上がるごとに反応が減っていく傾向が見られます(グラフ中の赤い矢印)。

この結果から、「1日2回以上に頻度を増やしていくと、反応が減る」、つまり、反応を高く保ったまま頻度を最大化するには、「週5~7回」投稿するのが最適である、という“仮説”が立てられそうです。

あくまで仮説と申し上げたのは、上記の集計結果では「傾向」は分かっても「投稿の質との相関」までは分からないからです。

例えば、頻度が反応に直接影響を与えているのではなく、高い反応を得られる(=質の高い)コンテンツを工夫しながら投稿できるのは、現実的に「週5~7回」くらいの頻度が限界である、という見方もできます。

仮説はあくまで仮説に過ぎませんが、仮説が立てられれば、実際にやってみて検証することができます。投稿頻度の最適化で悩まれていらっしゃる方は、「週5~7回」という頻度を一つの目安にされてはいかがでしょうか。

それでは、また次回!


<補足>
上記データは、Facebookが公開しているGraph APIデータをエンゲージマネージャーで集計したものであり、エンゲージマネージャー契約企業独自のデータは一切使用しておりません。

 


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