熱狂ブランドサミット

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イベント報告レポート

トライバルメディアハウスは、2016年12月14日(水)に日経ホールにて「熱狂ブランドサミット 2016」を開催しました。
本サミットでは顧客志向でマーケティングに取り組むブランド担当者様をゲストにお迎えして、「顧客を感動・熱狂させるブランド体験」をテーマに各社におけるさまざまな事例をご紹介いただくとともに、ブランド戦略のあるべき姿についてディスカッションが行われました。
登壇者からは、ブランドに対する愛情溢れる熱い思いをはじめ、現状のマーケティング課題やこれからの展望が語られ、来場者が熱心に耳を傾ける姿が多くみられました。

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キーノート1では、トライバルメディアハウス代表である池田より、『顧客満足を超え、熱狂へ!果てなき消耗戦から抜け出すカギは顧客の熱狂にあり。』と題して、現在のマーケティング環境における「顧客を熱狂させる必要性」についての講演をおこないました。
20業界、200ブランドで実施した『熱狂的推奨者実態調査2016』の調査結果の発表を行うとともに、ブランドに熱狂している顧客と、そうでない顧客の間には購入金額や消費量、他者への推奨行動実績に大きな差が出ることを調査データから説明。
「どうすれば顧客は熱狂するか? どうすれば顧客は推奨したくなるか? を徹底的に考え、実行しよう」というメッセージとともに講演を締めくくりました。

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キーノート2では株式会社ヤッホーブルーイングの井手直行社長にご登壇いただき、『熱狂はこうして生まれる!「よなよなエール」大躍進の秘密』というタイトルのもと8年連続赤字から一転、12年連続で増収増益を続ける快進撃の裏側をご紹介いただきました。
ファンを大切にしている理由や、ファンに喜んでもらうための施策の数々、また「ファンを楽しませるには、まずは社員が心から楽しまないといけない」といった企業カルチャーと組織づくりの重要性など、さまざまな切り口から顧客を熱狂させるポイントをお話しいただき、「よなよなエール 愛の伝道師」という肩書を持つ井手氏の情熱とユーモアに満ちた語り口で終始会場を沸かせてくれました。

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パネルディスカッション1では『顧客を感動・熱狂させる熱狂ブランドづくりとは?~注目企業のキーマンによるブランド戦略座談会〜』と題して、アシックスジャパンの大畑氏、ポーラの菅氏、ヤマハ発動機の橋本氏をパネラーに迎え、顧客を熱狂に導くことの意味や、熱狂顧客へ提供している体験価値についてディスカッションを行いました。
「顧客にブランドの価値や想いを届けるためには、草の根的な活動も大切」、「熱狂顧客を手厚くもてなすことは、それ以外の顧客へのフォローが相対的に薄くなることにつながるため、勇気をもった決断が必要」、「顧客を熱狂させる前に、まず自社の社員が自分たちのブランドに熱狂できているか? 遊び尽くせているか? を考えてほしい」など、熱狂ブランドを育てるための熱い議論が繰り広げられました。

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パネルディスカッション2では良品計画 の風間氏、ソニー損害保険の片岡氏、アイスタイルの遠藤氏をパネラーに迎え、顧客を熱狂させるための取り組みや、現状の課題、展望について話を伺いました。
「企業側は多くのファンを囲い込もうとしがちだが、あえて関与しない勇気や気遣いも大切」、「会議室で議論している暇があるなら、施策実行にもっと時間を使っていくべき。そのために、効果を検証できるスキームを整えておくことが重要」、「顧客にとっては素敵な取り組みなのに、『儲からないからやらない!』といった判断をしないためにも、顧客にとって大切なことは何かを問い続けることが大事」など、3人のパネラーからの熱いメッセージが会場に向けて送られました。

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初開催となった「熱狂ブランドサミット」ですが、多様な業種(業態)のマーケティング・宣伝・広報・商品開発等のご担当者様に多数ご来場いただき、来場者アンケート結果では高い評価をいただくことができました。 トライバルメディアハウスでは、「顧客の心を震わせるブランド体験を提供し、顧客から熱狂的に愛されるブランドを構築する」という独自の「熱狂ブランド戦略」を展開し、これまで多くの企業様にご提案してまいりましたが、本サミットの成功を受け、この「熱狂ブランドサミット」を「ブランドづくり」に関する国内最大のマーケティングイベントに育てていきたいと考えています。

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