2018/07/17

アカウント統合に向けて動き出したLINE、今後アカウント運用はどう変わる?

こんにちは。トライバルメディアハウスでLINEマーケティングを推進している高松です。
 
2018年6月28日(木)に「LINE CONFERENCE 2018」が開催され、「リデザイン」をテーマに、今後のLINEの事業戦略に関する発表がされました。今回は、その中でも現在LINE アカウントを運用している企業、今後LINE アカウントの開設を検討している企業がとくに知っておくべき内容についてご紹介します。
 
 
《複数タイプあったLINE アカウントを統合》
 
これまで複数に分かれていたLINE アカウントタイプが統合される、というものです(※)。利用料金を見直し、より多くの企業にとって使いやすいアカウント形態を目指すということになります。
※2018年7月時点では導入時期未定
 
 
《現行のLINE アカウントタイプ》
以前「LINE 各企業アカウントの特徴」という内容で、LINEの企業アカウントの種類と特徴を解説しました。

この記事でも紹介した4つのアカウントタイプとLINE@の特徴について、改めて簡単にご説明しましょう。
 
・LINE 公式アカウント
もっともポピュラーなアカウントタイプで、友だちとなったすべてのユーザーへ一斉にメッセージ配信が行えます。マス的な目的で活用されることが多く、サービスやブランドを訴求し、認知向上や理解促進が期待できます。
 
・ビジネスコネクトアカウント
LINEのAPIを活用することで、ユーザーの属性ごとにメッセージが配信できます。ユーザーにあわせた最適なメッセージ配信が行え、エンゲージメント向上や、サービスの利用率の向上が期待できます。
 
・API型公式アカウント
公式アカウントとビジネスコネクト両方の特徴をあわせ持つのがAPI型公式アカウントです。もっともオールマイティなアカウントといえます。
 
・カスタマーコネクト
ユーザーから届いたメッセージへの対応が可能です。botなどの自動対応や、有人対応、また音声通話との連携ができます。ユーザーやオペレーターの負担を減らし、状況に合わせたカスタマーサポートを行うことができます。
 
・LINE@
中小規模の企業や、店舗などで運用されるアカウントタイプです。すべての友だちへのメッセージ配信ができ、1対1のトークなどが行えます。ただし、プロモーションなどの実施に制限がある点には注意が必要です。
 
今回はこれらが統合され、一つのアカウントとして新たに「LINE 公式アカウント」としてリデザインされます。
※ビジネスコネクトとカスタマーコネクトついてはそれぞれオプション機能となり、利用にはLINEのAPIを利用した開発が必要となります。
 

 
 
《統合によって予想されるアカウント運用の変化》
 
今回発表された変化は以下の内容です。
 
・複数タイプあったアカウント機能の統合
・月額費用0円からスタートできるプラン
・従量課金制の導入

 
もっとも目を引く変化は、従量課金制になるということでしょうか。
 
これまでのLINE 公式アカウントのように一定のアカウント費用を支払い、複数回の一斉配信を行っていくという料金体系ではなく、使った分(配信メッセージ数分)だけ料金を支払うという形式に変わります。これにより各企業の予算にあわせたLINE アカウントの運用が可能になります。
 
ただそのためには、アカウントの運用において、常にすべての友だちにメッセージを配信するスタイルではなく、適切な友だちグループに対して、計画的にメッセージ配信をしていくことが重要になります。アカウントが統合されたら、自社はどのような運用スタイルをとるのか? など改めて考えてみてはいかがでしょうか。
 
トライバルメディアハウスでは、各企業さまの運用スタイルに合わせたLINE アカウントのコンサルティングを行っています。またLINEのAPIに対応したEngage Managerの提供も行っていますので、興味のあるご担当者様はお気軽にお問い合わせください。
 
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