2017/10/24

LINE 各企業アカウントの特徴

こんにちは。トライバルメディアハウスでLINEマーケティングを推進している高松です。
 
国内MAUが7,000万人を超え※1、いまや生活に無くてはならない存在になったLINE。
さまざまな企業が活用し、生活者への情報発信や関係構築に活用しています。
 
LINE社も多くの企業ニーズに合わせるように、凄まじいスピードでサービス展開を行っています。もっとも大きなアップデートとしては、企業が利用できるアカウントのタイプが増えた、ということでしょう。
 
弊ブログでも昨年「LINE ビジネスコネクト活用の基本: 費用構造や開発環境を理解しよう
という内容でアカウントのタイプを解説していますが、あらためて企業が活用できるアカウントのタイプについて解説します。
 
 
《企業アカウントの4つのタイプ》
 
LINEのアカウントタイプは、マス的に利用されている①公式アカウント、個別対応やグループセグメント投稿に特徴をもつ②ビジネスコネクトアカウント、公式アカウントとビジネスコネクトアカウント2つの特徴をもつ③API型公式アカウントの3つでした。
それに加えて、2017年4月にユーザーからの問い合わせ対応に特化した④カスタマーコネクトアカウントがスタートしました。
 

※LINE社媒体資料をもとに筆者作成
 
 
《それぞれのアカウントタイプ特徴解説》
 
①LINE公式アカウント
最も見かけることの多いビジネス用のアカウントです。
 
LINE Appの公式アカウント一覧のホームタブに表示され、4つのアカウントタイプの中でもっとも多くの友だち獲得が期待できます。
その規模は数10万人から、数100万人単位、なかには1,000万人を超えるアカウントも存在しています。
 
友だちとなった全てのユーザーへ一斉にメッセージ配信行え、サービスやブランドを訴求し、向上させることが期待できます。
 
ただし月間のメッセージ配信件数は契約プランによって定められており、どのようなメッセージをいつ配信するか? などのプランニングが重要となります。
 
 
②ビジネスコネクトアカウント
ビジネスコネクトアカウントは、LINEのAPIを利用することによって幅広い活用方法があるタイプです。
 
LINEのAPIを活用しアンケート結果や、自社のデータベースに蓄積されたデータなどと連携することで、ユーザー属性ごとにメッセージの配信ができます。
また、上記のデータを活用し双方向のOne to Oneコミュニケーションも可能です。
 
ユーザー属性に応じて最適なコミュニケーションが可能なため、エンゲージメント向上、サービスの利用率の向上、購買率の向上などが期待できます。
 
またさまざまなメッセージのテンプレートがあり、このテンプレートを活用することで、例えばチケットの予約や商品の購入、ユーザーが画面をタップするだけで問い合わせなどができるようになり、簡単な操作でユーザーが自社のサービスを利用してくれるというメリットがあります。
 
ただしメッセージの配信対象者の数や、配信するメッセージの通数によって費用が変動するため注意が必要です。
 
 
③API型公式アカウント
公式アカウントとビジネスコネクト両方の特徴をあわせ持つのがAPI型公式アカウントです。もっともオールマイティなアカウントといえます。
 
すでに公式アカウントを運用している企業がビジネスコネクトアカウントを開設する場合は、このアカウントタイプでの運用となります。
 
 
④カスタマーコネクト
カスタマーコネクトアカウントは、ユーザーからの問い合わせ対応に特化したアカウントです。
 
できることはユーザーから届いたメッセージへの対応のみで、自社からユーザーへメッセージを配信することはできません。
 
ただし、よくある質問はBotで対応し、複雑なものであれば有人に切り替えることができ、また音声通話との連携もでき、ユーザーや対応するオペレーターの負担を少なくしながら状況に合わせたカスタマーサポートを実施することができます。
 
ただし、他公式アカウントなどと異なり追加できる友だち数は10万人が上限です。
 
 
 
以上が、4つの企業アカウントの特徴です。
4つすべてに共通していることは、多くのユーザーがLINEを日常的に使っており、LINE経由であれば自社のサービスを利用することへのハードルが低くなるということです。
この特徴を活かすことで、自社のサービス認知やサービスの利用促進、顧客との関係向上を効率的に行えるのは非常にメリットであるといえます。
 
 
今後、当ブログではLINE ビジネスコネクトを中心としたLINEの活用方法やLINEが提供する機能の解説、弊社で実施したセミナーレポートなどをお伝えしていきます。
 
LINE ビジネスコネクトを活用したマーケティング支援の特設サイトはこちら
 
 
※1 2017年7月時点 LINE社媒体資料より
※2 ユーザー起点でない、企業からのメッセージ配信を行うことはできません。
※3 ビジネスコネクトでのタイムライン投稿は月4回まで可能です。

お役立ち資料
ダウンロード

SNSアカウント/
ブログ一覧